学部・研究科・附属病院の歴史

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医学部・医学研究科

同窓会

瑞友会の活動

  1. 同窓会からの情報発信、会員間の交流促進のための活動

      会報
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      瑞友会ホームページ
      ホームページ

    • 会報発行:昭和43年(1968)創刊号~最新140号(写真)
      現在は年3回発行している。A4版、20~24ページで、同窓会活動、母校の状況、会員の動向などを紹介している。

      会報

    • ホームページ運営:平成11年(1999)~現在(写真、https://zuiyukai.com/
      平成21年(2009)6月15日および令和2年(2020)4月1日にリニューアルし、現在は時事通信社とのコラボレーションにより、時事メディカルの提供する医療情報を合わせて配信している。また会員同士の交流を促進するため、会員限定のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を提供している。

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    • 名簿発行
      原則として4年ごとに発行してきた。かつては全会員に無償配付していたが、現在は希望者に有償で頒布している。今後、電子媒体での提供も検討している。

    • 総会
      同窓会活動を広く会員に知って貰うために毎年1回開催している。また、人数は限られるが、学生会員を招待して、学生時代から同窓会活動を知ってもらうきっかけとしている。講師を招いての講演会と会員の交流を深める懇親会を同時に開催している。

  2. 会員の活動に対する支援

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    • 瑞友会賞
      平成19年(2007)に設けられた瑞友会賞は当初社会部門、学術部門(原則として40歳未満の会員が対象)の2部門であったが、平成26年(2014)に臨床部門が加わって3部門となり、毎年3~7名の受賞者に賞状、賞牌(写真)、賞金を贈呈している。直近の第13回までに、社会部門賞を18名に、学術部門賞を24名に、臨床部門賞を8名に授与している。

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    • クラス会開催補助
      これはクラス会開催を促進することを目的として、平成28年度(2016)に1件につき1万円で始まった制度であるが、平成30年度(2018)から1件につき2万円に増額した。

    • 支部運営費
      本来は関東支部、開催支部に運営費を補助する制度である。また、名古屋市内で開業する会員の組織である川澄会は正式な支部とは位置づけられていないが、支部に準ずるものとして毎年10万円の運営費を補助している。

  3. 学生会員の活動に対する支援

    学生会員による次の活動を毎年助成している

    • 西日本医学生体育大会:20万円
    • 川澄祭:10万円
    • 蝶ヶ岳診療所:10万円

    • また平成23年(2011)からは、スチューデント・ドクターの称号の元に臨床実習を開始する学生会員(M5生全員)に、ハートマークとネームが刺繍された白衣や実習用ポートフォリオ用ファイル等を贈呈している。


  4. 大学に対する支援

    総合情報センター川澄分館(図書館)に対し、毎年50万円を支援している。


  5. 社会に対する支援

    これまで次の大規模災害に対して、中日新聞社を通じて義援金を贈った。

    • 東日本大震災義援金(平成23年、2011):100万円
    • 熊本地震義援金(平成28年、2016):50万円
    • 台風19号義援金(平成31年、2019):100万円
    • 令和2年7月豪雨災害義援金(令和2年、2020):50万円