学部・研究科・附属病院の歴史

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産学官共創イノベーションセンター

センターのルーツと発展の沿革

 本センターのルーツは平成16年(2004)設置の産学官・地域連携推進室であり、平成18年(2006)の公立大学法人化を機に産学官・地域連携推進センターを開設したことに端を発する。平成27年(2015)には研究開発強化のためURA (University Research Administrator) オフィスを設置し、学内での発明の発掘、知財管理、企業への技術導出を担うコーディネート部門の更なる強化を図り、研究と産学官金連携を総合的に支援する組織として充実させた。平成31年(2019)には「産学官共創イノベーションセンター」に改組し、本センターを中心に研究・産学官金連携を一貫して推進する体制を構築することができた。一連の活動の結果、本学の知的財産の事業化と共同・受託研究による収入は、過去5年間に図の通り増大した。


特許等実施料収入の推移

受託研究獲得額の推移

共同研究獲得額の推移