学部・研究科・附属病院の歴史

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キャリア支援センター

センター長挨拶

キャリア支援センター長 髙石 鉄雄

キャリア支援センター長
髙石 鉄雄

 キャリア支援センターは、平成 18 年(2000)7 月に、学生の自主自立を目指し、高い志を持ち社会へ巣立つことを支援するために設置されました。学生に対し、単に企業などに就職するための技術を身につけさせるだけではなく、職業や進路に対する意識を高め、自身にあった職業や就職先を選ぶ手助けをすることで、これまで多くの学生を世に送り出してきました。
 時代が令和へと変わり、世界における我が国の国際競争力低下が問題となる中、いま大学には、これまで以上に「優れた人材を世に輩出する」という社会的役割が求められています。すなわち、職業観、就業意識の醸成のみならず、自身がどのように生きるかを認識し、卒業後も自ら主体的に学び行動し、社会に貢献し続ける人材を大学教育の役割として組織的に育成することが必要です。これらの取り組みは大学の競争力とも強く関わり、当センターの役割は今後益々重要になります。