学部・研究科・附属病院の歴史

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高等教育院

高等教育院設立後の足跡

 高等教育院では、全ての学部の1年生を対象に開講している教養教育の運営や、教育方法等を改善するための組織的な研究・研修(FD)、教学に関する様々な情報を収集・分析して学内の意思決定や教育改善を支援する取り組み(教学IR)など、教育改革の全学的な推進に取り組んでいる。
 高等教育院が設置された平成30(2018)年度には、教養教育科目のカリキュラムマップ作成に取り組んだ。カリキュラムマップとは、各授業科目を履修することで学生にどのような能力を身に付けてもらいたいのか、カリキュラム全体における科目ごとの位置づけを可視化するもので、平成31(2019)年4月、各学部が作成した専門教育科目のカリキュラムマップとともに公表し、教員と学生が参照できるようになった。学生による授業選択や、教員による授業計画作成などに活用されている。
 FD活動については、これまでの流れを引き継ぎ、教職員を対象にした「FD講演会」や「教育改革フォーラム」を定期的に開催しており、高等教育院に所属する教員や外部講師が登壇し、教育改善に資する最新情報の提供や他大学における事例紹介など、教育力の向上に役立てている。平成31(2019)年度からは新たに「ICT研修会」を開催するなど、ニーズに合ったFD活動を実施できるよう努めている。
  高等教育院の取組みは、学内誌「高等教育院通信」で報告しており、高等教育院設立以来、継続的に発行しており、「初年次教育科目」「語学プログラム改革」など高等教育院の取り組み実績を報告することと併せて、まだできていないこと、改善が必要と思われること、今後実施したいことなどについても記載するようにしている。全ての学部・教職員と認識を共有し、進むべき方向を確かめながら、大学全体として教育改革に取り組んでいく。