理学研究科

理学研究科
見て、触れて、考える、総合生命理学部の学び。
理学系の分野に興味を持ったきっかけは、高校生の時から数学や物理を学ぶことが好きだったからです。問題が解けるようになることが楽しくて、「もっと深く学んで研究してみたい」と思うようになりました。
そんなとき担任の先生に「名市大の総合生命理学部なら、物理・化学・生物を幅広く学べるよ」と教えていただき、総合生命理学部を選びました。
そんなとき担任の先生に「名市大の総合生命理学部なら、物理・化学・生物を幅広く学べるよ」と教えていただき、総合生命理学部を選びました。
入学して驚いたのは、学部1年生から実験の授業が始まったことです。座学だけでなく手を動かして学べる環境がとても新鮮でした。
例えば、有機合成の実験では複数の試薬をフラスコ内で反応させることにより、自らの手でアセトアニリドを合成する体験ができて楽しかったです。
また、古生物学の授業では化石発掘にも挑戦しました。小さな貝の化石を掘り出したときのわくわくした気持ちは今でも覚えています。多様な分野に触れられるので、自分の興味をじっくり深めながら学ぶことができます。
例えば、有機合成の実験では複数の試薬をフラスコ内で反応させることにより、自らの手でアセトアニリドを合成する体験ができて楽しかったです。
また、古生物学の授業では化石発掘にも挑戦しました。小さな貝の化石を掘り出したときのわくわくした気持ちは今でも覚えています。多様な分野に触れられるので、自分の興味をじっくり深めながら学ぶことができます。
半導体から歯や骨まで。私たちの生活は、結晶で溢れている。
研究室の指導教員である三浦先生は、「知りたいことはとことん突き詰める」という姿勢です。その研究に対する熱意に惹かれ、三浦先生のもとで結晶成長学に関する研究をしています。
結晶成長学とは、結晶がどのように成長するのかを物理学と化学にもとづいて解き明かす分野です。私の研究では、結晶を構成する原子や分子以外の「不純物」が結晶の成長にもたらす影響について、既存のソフトウェアだけでなく、独自のプログラムをゼロから構築し、シミュレーションを行っています。
不純物は結晶の性質や形を変える厄介者として扱われることもありますが、例えば半導体では性能を高めるために意図的に加えられる重要な要素でもあります。不純物が結晶の成長にどのように影響を与え、どう制御すれば望ましい結晶が得られるのか。その関係を明らかにすることが私の研究テーマです。
結晶と不純物というテーマは応用先が非常に広いのも魅力です。空から降る雪の結晶の形や、骨、歯、殻を作り出す生命活動といった自然界の現象から、医薬品や宝石の製造、スマートフォンやパソコンなどに使用される半導体や青色LEDなどの最先端技術に至るまで、結晶が成長する過程における「不純物」の働きが深く関わっています。社会や産業の発展を支えていることを知ると、研究を続ける意義を強く感じます。
結晶成長学とは、結晶がどのように成長するのかを物理学と化学にもとづいて解き明かす分野です。私の研究では、結晶を構成する原子や分子以外の「不純物」が結晶の成長にもたらす影響について、既存のソフトウェアだけでなく、独自のプログラムをゼロから構築し、シミュレーションを行っています。
不純物は結晶の性質や形を変える厄介者として扱われることもありますが、例えば半導体では性能を高めるために意図的に加えられる重要な要素でもあります。不純物が結晶の成長にどのように影響を与え、どう制御すれば望ましい結晶が得られるのか。その関係を明らかにすることが私の研究テーマです。
結晶と不純物というテーマは応用先が非常に広いのも魅力です。空から降る雪の結晶の形や、骨、歯、殻を作り出す生命活動といった自然界の現象から、医薬品や宝石の製造、スマートフォンやパソコンなどに使用される半導体や青色LEDなどの最先端技術に至るまで、結晶が成長する過程における「不純物」の働きが深く関わっています。社会や産業の発展を支えていることを知ると、研究を続ける意義を強く感じます。
物理・化学・生物…。専門を究める同期との出会い。
大学院に進学してからは学会で発表する機会も増え、研究の奥深さをより実感しています。
ポスター発表では学生ポスター賞をいただいたこともありました。外部の研究者の方々から評価いただけたことは、自分の研究が社会に貢献しているという手応えにつながり大きな励みになりました。
また、総合生命理学部・理学研究科で学ぶ魅力として、仲間の存在があります。
ポスター発表では学生ポスター賞をいただいたこともありました。外部の研究者の方々から評価いただけたことは、自分の研究が社会に貢献しているという手応えにつながり大きな励みになりました。
また、総合生命理学部・理学研究科で学ぶ魅力として、仲間の存在があります。
物理・化学・生物と幅広い分野を学べるため、異なる専門性を持つ同期がたくさんできます。分野が違うからこそそれぞれの視点から気軽に相談でき、研究に新しい視点を与えてくれる大切な支えになっています。
高校生の頃から抱いてきた「研究に挑戦したい」という思いは、進学を経ても揺らぐことはありません。博士後期課程での学びを通し、これからもアカデミアの道に進み続けたいと考えています。研究の先にある、新しい発見と未来のために日々励んでいます。
高校生の頃から抱いてきた「研究に挑戦したい」という思いは、進学を経ても揺らぐことはありません。博士後期課程での学びを通し、これからもアカデミアの道に進み続けたいと考えています。研究の先にある、新しい発見と未来のために日々励んでいます。
受験生への応援メッセージ
理学研究科 博士後期課程1年
理学を学びたいという明確な目標を持つ方はもちろん、「まだ専門は決めきれないけど科学が好き」というような方にも、総合生命理学部は最適な環境です。まず幅広く物理・化学・生物の基礎を学び、興味の芽を育てることができます。
大学で学ぶ物理は、身のまわりの現象を“なぜ?”という視点で捉え、原理から理解していく学問です。高校までの知識がつながり、世界の見え方が大きく変わるはずです。
卒業後は、民間企業の研究職や技術職、学校の教員など多様な職種で社会の最前線において活躍する先輩がたくさんいます。ぜひ名市大で理学を学び、未来の可能性を広げましょう。
理学を学びたいという明確な目標を持つ方はもちろん、「まだ専門は決めきれないけど科学が好き」というような方にも、総合生命理学部は最適な環境です。まず幅広く物理・化学・生物の基礎を学び、興味の芽を育てることができます。
大学で学ぶ物理は、身のまわりの現象を“なぜ?”という視点で捉え、原理から理解していく学問です。高校までの知識がつながり、世界の見え方が大きく変わるはずです。
卒業後は、民間企業の研究職や技術職、学校の教員など多様な職種で社会の最前線において活躍する先輩がたくさんいます。ぜひ名市大で理学を学び、未来の可能性を広げましょう。