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研究・産学官連携・社会貢献

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令和6年度市民公開講座



本学では、幅広い世代の方への生涯学習機会の提供を目的として、最新の研究成果や関心の高い「健康」「子育て」「災害」など多彩なテーマで「市民公開講座」を開催しています。

令和6年度 市民公開講座 一覧

日時 内容
第1回 9月25日(水曜日) 午後1時30分から3時 幼児期のからだ・うごきづくり-遊びをとおして身につける-
第2回 9月27日(金曜日) 午後5時から6時 COVID-19パンデミック後の感染症
第3回 10月5日(土曜日) 午前10時から11時30分 「病院完結型」から「地域完結型」の医療へ
住み慣れた地域で療養しながら暮らす―在宅療養支援のしくみ
第4回 10月12日(土曜日) 午前10時から12時30分 くすりの効果を最大限に引き出すしくみを知る
第5回 10月21日(月曜日) 午後1時30分から3時 テレビCMで見る昭和の生活史— 映像史料を用いる糸口 —
第6回 10月26日(土曜日) 午前10時30分から11時30分 化学で芸術!「ビスマス」の結晶をつくろう
【定員数に達したため受付を終了しました】
第7回 10月29日(火曜日) 午後6時から8時 財政政策を考える―課税と経済、国と地方の財政―
第8回 11月1日(金曜日) 午後6時から8時 災害医療って何?DMATって?
第9回 11月9日(土曜日) 午前9時30分から正午 五感であじわうアートとケンチク
第10回 11月17日(日曜日) 午後1時30分から3時10分 高血圧・肥満・糖尿病に潜む副腎腫瘍
-見落とされがちな病気の最新医療に迫る
第11回 11月23日(土曜日) 午後1時30分から2時30分 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の過去・現在・未来

申込期間・申込方法・受講料について

各回先着順での受付となります。定員は各講座の詳細をご確認ください。

申込期間

 申込開始:令和6年8月13日(火曜日)9時から
 申込締切:各回開催日の3日前 午後3時まで

申込方法

それぞれ以下の方法でお申込みください。
対面参加 名古屋市電子申請サービス・E-mail・FAX・往復はがき
オンライン参加 名古屋市電子申請サービス・E-mail
【名古屋市電子申請サービス】
以下リンク先より対象の講座を検索の上、お申し込みください。
▷名古屋市電子申請サービス
【E-mail・FAXまたは往復はがきによるお申込】
参加希望回、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、FAX番号(FAXでお申込の方)をご記入の上、
以下の申込先までお申し込みください。
※複数名でお申し込みの方は、必ず全員の必要事項をご記入ください。
 (ただし、往復はがきは1枚につき1名様1講座でお申し込みください。)

申込先

名古屋市立大学総務部企画課 市民公開講座担当
〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
TEL:052-853-8308  FAX:052-853-0551
E-mail:kokaikoza[at]sec.nagoya-cu.ac.jp
※スパムメール防止のため@マークを[at]にしています。送信の際は@(半角)に置換してください。
※市民公開講座に関するメールは上記アドレスから送信されます。
 事前に受信設定をご確認いただきますようお願いいたします。

受講料

各回500円
※第6回のみ、材料費1000円が別途必要となります。
お支払方法は以下の通りとなります。
対面参加 当日会場で現金にてお支払いください。
オンライン参加 キャッシュレス決済(PayPal)にてお支払いください。
※申込後、開催1週間前までにお支払い手順をE-mailにてご連絡します。

第1回 幼児期のからだ・うごきづくり-遊びをとおして身につける-

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人間文化研究科
ハイブリッド開催
子育て向け
日時 令和6年9月25日(水曜日)午後1時30分から3時
開催場所 滝子キャンパス 1号館 410教室
開催方法 ハイブリッド
※対面またはオンライン(Teams)にて参加いただけます。
対象 どなたでも(推奨:乳児・幼児の保護者)
定員 対面20名/オンライン30名
申込期限 令和6年9月22日(日曜日)午後3時まで
幼児期はからだづくり、うごきづくりに大切な時期です。ご家庭でもできる身近なものを使った遊びを紹介しながら、幼児期にいろいろな動きを経験することの意義についてお話します。
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講演者:人間文化研究科 教授 野中壽子

第2回 COVID-19パンデミック後の感染症

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東部医療センター
対面開催
日時 令和6年9月27日(金曜日)午後5時から6時
開催場所 桜山キャンパス さくら講堂
開催方式 対面
対象 どなたでも
定員 100名
申込期限 令和6年9月24日(火曜日)午後3時まで
COVID-19パンデミック後の感染症について、感染症学の基礎から、今後の対策や予防について丁寧に解説します。
※開催場所は、東部医療センターではなく桜山キャンパスとなります。ご注意ください。
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講演者:医学研究科 教授 伊東直哉

第3回 「病院完結型」から「地域完結型」の医療へ
住み慣れた地域で療養しながら暮らす―在宅療養支援のしくみ

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看護学研究科
対面開催
日時 令和6年10月5日(土曜日)午前10時から11時30分
開催場所 桜山キャンパス 看護学部棟3階 308講義室
開催方法 対面
対象 どなたでも
定員 100名
申込期限 令和6年10月2日(水曜日)午後3時まで
健康増進・介護予防をおこなって健康長寿をめざしつつ、病気になっても住み慣れた地域で療養しながら暮らしたいものです。そんな暮らしを可能にする在宅療養支援のしくみについてお話します。
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講演者:看護学研究科 教授 秋山明子

第4回 くすりの効果を最大限に引き出すしくみを知る

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薬学研究科
対面開催
日時 令和6年10月12日(土曜日)午前10時から12時30分
開催場所 田辺通キャンパス 講義棟1階 宮田専治記念ホール
開催方法 対面
対象 どなたでも
定員 200名
申込期限 令和6年10月9日(水曜日)午後3時まで
<講演1:患者さんに優しい製剤〜薬の形から考える〜>
薬の形には錠剤、カプセル剤、顆粒剤など様々なものがあります。実はこの形には意味があるのをご存知ですか?それぞれの剤形の意味を解説するとともに、患者さんに優しい製剤とはどのようなものか、お話します。
<講演2:薬の体内での動きを考える>
薬の体内での動き(吸収・分布・代謝・排泄)の理解は、用法用量を決めるうえで不可欠です。その基本から薬の開発・使用に役立てる考え方までを、関連のメカニズムや諸問題を交えて紹介します。
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(左)講演者1:薬学研究科 教授 河野弥生
(右)講演者2:薬学研究科 教授 湯浅博昭

第5回 テレビCMで見る昭和の生活史— 映像史料を用いる糸口 —

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人間文化研究科
対面開催
日時 令和6年10月21日(月曜日)午後1時30分から3時
開催場所 滝子キャンパス 1号館2階 201教室
開催方法 対面
対象 どなたでも
定員 80名
申込期限 令和6年10月18日(金曜日)午後3時まで
近い時代の「過去」にも現在では忘れられているような事柄はたくさんあります。本講座では、1950〜1980年代のテレビCMを見ながら、忘れられてしまった身近な知識や常識についてお話します。
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講演者:人間文化研究科 講師 大石真澄

【受付終了】第6回 化学で芸術!「ビスマス」の結晶をつくろう

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理学研究科
対面開催
体験型講義
日時 令和6年10月26日(土曜日)午前10時30分から11時30分
開催場所 滝子キャンパス 5号館2階 生物学大実験室
開催方法 対面
対象 どなたでも
定員 20名
申込期限 令和6年10月23日(水曜日)午後3時まで
ビスマスの結晶をご存知でしょうか?階段状の形状で虹色の光沢を有する独特で魅力的な結晶です。本講座では、参加者一人ひとりにビスマスの結晶を実際に作成していただきます。また、科学的に解説します。
【定員数に達したため受付を終了しました】

講演者:理学研究科 教授 雨夜徹

第7回 財政政策を考える―課税と経済、国と地方の財政―

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経済学研究科
オンライン開催
日時 令和6年10月29日(火曜日)午後6時から8時
開催場所 オンライン(Teams)
開催方法 オンライン(Teams)
対象 どなたでも
定員 200名
申込期限 令和6年10月26日(土曜日)午後3時まで
<講演1:課税と経済>
消費税や所得税が経済活動(家計・企業・政府)に与える影響について解説します。
<講演2:国と地方の財政>
わが国の財政状況は国と地方を問わず厳しい状況です。地方分権や財政再建の考え方について解説します。
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(左)講演者1:経済学研究科 准教授 平賀一希
(右)講演者2:経済学研究科 教授 湯之上英雄

第8回 災害医療って何?DMATって?

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名市大病院
対面開催
日時 令和6年11月1日(金曜日)午後6時から8時
開催場所 桜山キャンパス さくら講堂
開催方法 対面
対象 どなたでも
定員 100名
申込期限 令和6年10月29日(火曜日)午後3時まで
日本は地震のみならず、自然災害が多い国です。
普段から準備をして、いつか来る「南海トラフ地震」に備えなければいけません。災害医療について、DMAT(災害派遣医療チーム)を中心にお話します。
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講演者:医学研究科 講師 山岸庸太

第9回 五感であじわうアートとケンチク

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芸術工学研究科
対面開催
日時 令和6年11月9日(土曜日)午前9時30分から正午
開催場所 北千種キャンパス 芸術工学棟1階 M101教室
開催方法 対面
対象 どなたでも
定員 60名
申込期限 令和6年11月6日(水曜日)午後3時まで
<講演1:クローン文化財 ―五感であじわうアート―>
紛争によって失われた歴史的文化財や世界の名画の複製「クローン文化財」による文化の共有と継承の取り組みを通して、五感であじわう新たなアートの可能性について考えます。
<講演2:空間五感 ―ケンチクの美味しいあじわいかた->
建築は「視覚」でのみ体験されるものではありません。世界の建築事例を対象に、楽しく・深く・おいしくあじわうための方法として「五感」に着目します。
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(左)講演者1:芸術工学研究科准教授 小俣英彦
(右)講演者2:芸術工学研究科 教授 太幡英亮

第10回 高血圧・肥満・糖尿病に潜む副腎腫瘍-見落とされがちな病気の最新医療に迫る

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医学研究科
ハイブリッド開催
日時 令和6年11月17日(日曜日)午後1時30分から3時10分
開催場所 桜山キャンパス 医学研究棟11階 講義室A
開催方法 ハイブリッド
※対面またはオンライン(Teams)にて参加いただけます。
対象 どなたでも
定員 対面200名
オンライン500名
申込期限 令和6年11月14日(木曜日)午後3時まで
<講演1:どんな時に疑い、どうやって調べる?-副腎腫瘍の見つけ方>
<講演2:ホルモンを作る副腎腫瘍の見分け方>
<講演3:手術支援ロボットを使った、副腎腫瘍に対する最新の外科治療>
副腎腫瘍は聞きなれない病名だと思います。しかし高血圧・肥満・糖尿病などありふれた病気の原因として潜んでいることがあり、腫瘍の手術で生活習慣病が治ることもあります。健診のエコー検査やCTで偶然、副腎腫瘍が見つかることもあります。講演1では、副腎腫瘍とは何か、どうやって見つけるのか、講演2では、ホルモンを作る腫瘍と作らない腫瘍、癌の見分け方、講演3では副腎腫瘍に対する最新の外科治療についてお話しし、見落とされがちな副腎腫瘍の最新医療に触れていただきます。
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(左上)講演者1:医学研究科 准教授 田中智洋
(右上)講演者2:医学研究科 講師 太田賢吾
(下) 講演者3:医学研究科 助教 海野怜

第11回 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の過去・現在・未来

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データサイエンス学部
対面開催
日時 令和6年11月23日(土曜日)午後1時30分から2時30分
開催場所 桜山キャンパス 医学研究棟11階 講義室A
開催方法 対面
対象 どなたでも
定員 80名
申込期限 令和6年11月20日(水曜日)午後3時まで
2019年末から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が始まりました。感染は瞬く間に世界中に広がり、現在まで約4年半の間、私達の日常生活を脅かして来ました。長かったコロナ禍の教訓とは何だったのか。COVID-19のデータから、過去・現在・未来を紐解きます。
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講演者:データサイエンス学部 准教授
間辺利江