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令和5年度大学院入学試験のお知らせ


1.重要なお知らせ ―令和5年度入学試験より日本語資格要件が変更となります
(一部のコース・教員を除く)―

博士前期課程

令和5年度(令和4年9月・令和5年2月実施予定の)入学試験より、博士前期課程では、グローバル文化・日本文化コース以外のコースを志望する場合、日本語能力試験(JLPT)N1あるいは日本留学試験(EJU)「日本語」280点以上の成績証明書を提出していただきます。
グローバル文化・日本文化コースを志望する場合は、これまで通り日本語能力試験(JLPT)N2以上あるいは日本留学試験(EJU)「日本語」240点以上の成績証明書を提出していただきます。
令和4年度募集要項におけるグローバル文化・日本文化・地域文化と共生コースは、令和5年度からグローバル文化・日本文化コースと2コースとなります。

・各種検定試験の級・スコアは、その検定試験が有効期間を定めている場合は、出願の時点でその期間内のものを有効とします。
・成績証明書は原本の提出を原則としますが、試験実施団体により成績証明書の再発行をしていないなど、原本を提出できない場合には、成績証明書のコピーを出願時に提出し、原本を受験日に持参してください(ただし検定試験主催団体のホームページ等からダウンロードし印刷された成績表等での合格確認は認めません)。

博士後期課程

令和5年度(令和5年2月実施予定の)入学試験より、博士後期課程では、日本語能力試験(JLPT)N1あるいは日本留学試験(EJU)「日本語」280点以上の成績証明書を提出していただきます。
ただし、榎木美樹、川本徹、毛利雅子、山本明代、吉永和加、川戸貴史、山田敦を指導教員として志望する場合は、これまで通り日本語能力試験(JLPT)N2以上あるいは日本留学試験(EJU)「日本語」240点以上の成績証明書を提出していただきます。

・各種検定試験の級・スコアは、その検定試験が有効期間を定めている場合は、出願の時点でその期間内のものを有効とします。
・成績証明書は原本の提出を原則としますが、試験実施団体により成績証明書の再発行をしていないなど、原本を提出できない場合には、成績証明書のコピーを出願時に提出し、原本を受験日に持参してください(ただし検定試験主催団体のホームページ等からダウンロードし印刷された成績表等での合格確認は認めません)。

外国人研究生(令和5年4月入学より)

令和5年度(令和5年2月実施予定の)入学試験より、外国人研究生(4月入学)入学試験では、日本語能力試験(JLPT)N1あるいは日本留学試験(EJU)「日本語」280点以上の成績証明書を提出していただきます。
ただし、市川哲、榎木美樹、川本徹、日木満、平田雅己、毛利雅子、山本明代、吉永和加、アンドレア・カスティリョーニ、加藤弓枝、川戸貴史、佐藤美弥、椎名渉子、山田敦を指導教員として志望する場合は、これまで通り日本語能力試験(JLPT)あるいは日本留学試験(EJU)「日本語」の成績が上記の基準に達しない場合も出願可能です。

・各種検定試験の級・スコアの有効期間については、募集要項をご確認ください。出願の時点でその期間内のものを有効とします。
・成績証明書は原本の提出を原則としますが、試験実施団体により成績証明書の再発行をしていないなど、原本を提出できない場合には、成績証明書のコピーを出願時に提出し、原本を受験日に持参してください(ただし検定試験主催団体のホームページ等からダウンロードし印刷された成績表等での合格確認は認めません)。

2.大学院人間文化研究科 令和5年度入学案内

詳細については令和5年度学生募集要項をご確認ください。