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ホーム >  SDGs活動紹介 4.質の高い教育をみんなに >  NCUサステナビリティ・プレゼンアワード2025への参加報告

NCUサステナビリティ・プレゼンアワード2025への参加報告


昨年度に引き続き、今年もNCUサステナビリティ・プレゼンアワードが開催されました。2025年11月2日(日)に開催されたNCUサステナビリティ・プレゼンアワード2025~若者が考える持続可能な社会:「働」~に人文社会学部心理教育学科曽我ゼミ1名が参加しました。1名での参加でしたので、心細さも感じながらでしたが、これまでゼミ生間で考えてきたことを「働」の視点から捉え直した意義ある報告をすることができました。以下、当日配布されたプログラムから抜粋と表彰結果、審査員の方々です。

① 名古屋市立北高等学校
「フェアトレードを知ってもらおう!」
② 名古屋市立名東高等学校
「震災時の共助に向けて~外国人に働きかける・協働する~」
③ 名古屋市立大学データサイエンス学部
「データから見る名古屋市の現状と展望」
④ 東邦高等学校
「ニートにならず、充実した社会生活を」
⑤ 名古屋市立大学人文社会学部曽我ゼミ
「主体性をデザイン!授業選択改革 」 第2位
⑥ 愛知県立一宮高等学校
「ファッションで繋がる世界と人々」
⑦ 名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科馬渡ゼミ
「『耕さない農業』はいかに農業を持続可能な営みにするのか」 第3位
⑧ 名古屋経済大学高蔵高等学校
「無責任ヒーロー?灯せ思いやりのヒーロー!」       審査員特別賞
⑨ 名古屋市立大学 ActionHUB
「Roots Camp 〜わたしに還る、1泊2日〜 」(発表辞退)
⑩ 名古屋市立菊里高等学校               第1位
「男性育児休業取得を広めるためには?」  

審査員:名古屋市立大学SDGsセンター長 林 秀敏 氏
中部大学国際 ESD・SDGsセンター長 古澤 礼太 氏
名古屋市総務局企画部企画課担当課長 吉田 龍馬 氏
ひらけごま。代表 若杉 逸平 氏

 各チームの報告後には、チーム混合によるワークショップがありました。各チームの報告内容をもとに、持続可能な都市・名古屋に向けて、私たちは何ができるのかについて、意見交換をして、発表しました。以下に、ワークショップで発表された内容の一部を紹介します。
・自分の住んでいる地域を理解する社会にするために、つくられる過程を知ること、フェアトレード商品を買うこと、地域野菜を知って触れて伝えること、地域コミュニティをつくることが必要
・若者の声を届けるための場を創るために、行動を起こしたり意見が言えたりできるように、協力してくれる大人を見つけたり、SNSを使った広報活動やコミュニティがつくれるようにすること
・誰も取り残さない名古屋にするために、子ども食堂を地域みんなの集まる場にする。貧困層や外国籍の人、高齢者などが集まり、彼ら/彼女らを支援できるようにする。
・相談できる場を設け、産官連携を促進する。気軽に楽しく参加できる場を増やす。五峰的に聞くのではなく自らの文化を「伝える」という意識をもって他者とつながる。会話にとらわれずさまざまなツールをつかってコミュニティをつくり、それを広める。
・充実した社会生活にするために、他者とのかかわりを大切にしたり、差別を生み出さないようにコミュニケーションをとったり、多様性について理解したりすること。共生のために協働や協力が必要。
・自分でできること、自分と他者とできることを意識し、将来のために互いを認めあうこと、環境に配慮すること、公平性に目を向けることを大切にする。

 各班から報告された内容には、共生や他者理解、コミュニケーションといった他者とともにいるためのさまざまな提案がありました。そのなかには、自らのふるまいに目を向けること、どのような行動をしていきたいのかも含まれていました。「働」という一文字から、参加者らは勤めることだけではなく、他者とどうかかわるのかについて考えました。こうした社会のあり様のコアな部分を話し合えたことが何よりも成果だと言えます。
 さいごに、ご参加くださった大学生・高校生、先生がた、ありがとうございました。またご一緒できる機会を楽しみにしております。審査にご協力くださいましたみなさま、ありがとうございました。一つひとつの報告にコメントをくださり、参加者の励みになったと思います。SDGsセンターの職員のみなさま、丁寧な準備と抜群の会の進行、ありがとうございました。

ワークショップの様子

全体写真