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芸術工学部

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産業イノベーションデザイン学科


本学科では、主に1,2年次に表現力や造形力など、自分の考えや感情を表現する力と、物理学、心理学など、自然現象や心の内面を科学的にとらえる学問を学びます。3、4年次では、これらの理論や技術を横断的に連携させたプログラムをとおして、芸術工学としてデザインや情報工学に実践的に応用する人材を育てます。

1年次から4年次まで履修する芸術工学実習では、これらの基礎となる科目において学んだ理論や技術を具体的に応用して、作品の制作や工学システムの開発を行います。この実習では、卒業後の実務で必要となる基本コンセプトの立案、発想手法、表現手段としてのプリゼンテーション手法を習得することができます。
3年次後期には、各専任教員が運営する研究室に4名配属され、指導教員の指導の下、研究テーマに関する卒業研究および卒業制作に取り組みます。