挨拶

名古屋市立大学
芸術工学研究科長・芸術工学部長
太幡 英亮(たばた えいすけ)
名古屋市立大学芸術工学部は「デザイン・芸術の感性と工学の理論を身につけ、人間中心の考え方ができる総合デザイナーの育成」を理念として1996年4月に設置され、今年で30周年を迎えます。これまで、情報環境デザイン、産業イノベーションデザイン、建築都市デザインの3学科で構成されていましたが、2026年4月より3学科を
融合して1学科に再編し、再発進しました。
この変革は、急激に変化する地球環境と社会、AIに代表される急速に進化する科学技術、それらに応じた人文・社会科学、自然・応用科学、芸術学などの諸分野の変化、さらには人間や自然理解の深化が促進していることを背景にしています。人間中心の総合デザイナーから、自己と他者、人間と自然、さらには人間と技術の境界を越境する総合デザイナーへとバージョンアップが求められる時代になったと言えるでしょう。芸術と工学を融合したユニークな教育は、今の時代にこそ求められていると考えています。
さらにこの変革で、入学する皆さんにとっての大きなメリットを用意しました。様々な分野の科目を履修して広い視野を備えるだけでなく、多くの可能性の中から自分に合った将来像を考えることができ、選択した「履修モデル」がその進路を照らしてくれます。
そして、30年の歴史がつくる後ろ盾は、新しい芸工メンバーとなる皆さんにとって大きな助けとなります。2200名を超える卒業生が、芸術と工学の融合知を用いて社会に貢献するとともに、新たな道を切り拓いています。私たちは、意欲的な皆さんとともに再発進し、新しい時代を作っていけることを楽しみにしています。
融合して1学科に再編し、再発進しました。
この変革は、急激に変化する地球環境と社会、AIに代表される急速に進化する科学技術、それらに応じた人文・社会科学、自然・応用科学、芸術学などの諸分野の変化、さらには人間や自然理解の深化が促進していることを背景にしています。人間中心の総合デザイナーから、自己と他者、人間と自然、さらには人間と技術の境界を越境する総合デザイナーへとバージョンアップが求められる時代になったと言えるでしょう。芸術と工学を融合したユニークな教育は、今の時代にこそ求められていると考えています。
さらにこの変革で、入学する皆さんにとっての大きなメリットを用意しました。様々な分野の科目を履修して広い視野を備えるだけでなく、多くの可能性の中から自分に合った将来像を考えることができ、選択した「履修モデル」がその進路を照らしてくれます。
そして、30年の歴史がつくる後ろ盾は、新しい芸工メンバーとなる皆さんにとって大きな助けとなります。2200名を超える卒業生が、芸術と工学の融合知を用いて社会に貢献するとともに、新たな道を切り拓いています。私たちは、意欲的な皆さんとともに再発進し、新しい時代を作っていけることを楽しみにしています。


