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国際保健看護学


Department of Global and Community Health

所属教員

所属教員一覧
(令和4年4月1日現在)
役職 氏名 研究室
教授 樋口 倫代 405
教授 金子 典代 409

領域写真

下段左より 西川(修了生) 竹村(M2) 上段左より 樋口、金子
博士課程に吉野さん、高井さん、高久さん、Yusi Afsahさんが在籍しています。

研究室紹介

博士前期課程に1名と後期課程に4名が在籍しています。看護学、健康行動学、社会学と様々なバックグラウンドの学生を受け入れてきました。修了生は、大学(教員)、保健師、NPO(理事)になって活躍しています。
大学院受験ご希望の方は教員に連絡、または一度ゼミにご参加ください。ゼミ当日に来てもらっても構いません。令和4年度より、教員ごとにゼミを実施しています。樋口の研究室の情報はこちらもご覧ください。金子の研究室の情報はこちらもご覧ください。

ゼミの近況はFacebookのページもご覧ください。

Introduction

as of April 1, 2022
Appointment Name Office
Professor HIGUCHI, Michiyo 405
Professor KANEKO, Noriyo 409
The Department of Global and Community Health, Nagoya City University School of Nursing consists of two faculty members and four master/doctoral course students (as of April 1, 2021) with diverse experiences. (We are now preparing for accepting doctoral students.) We strive to keep multidisciplinary environment and to think together about social aspects of people’s health.

The department is responsible for teaching "Epidemiology", "Basic Statistics", "Behavioral Science" and "Global Health", for undergraduate and master course students.

For research, we employ public health approaches. Dr. Michiyo Higuchi has worked on access to health in resource-limited settings, and Dr. Noriyo Kaneko has expertise in sexual health promotion and prevention study on HIV/AIDS among MSM. The department members hold a study meeting (reviews on members’ research progress, journal club and others) twice a month.

We aim to study connections between people’s health and community, society as well as the world, then to take actions, even each of which might be small, based on what we have learned.

教育内容紹介

学部では、保健統計学I、II、疫学、健康科学、国際保健活動論、臨地実習、看護研究1,2を、大学院博士前期課程では、疫学適用論、国際保健学特論、国際保健学演習を担当し、看護学研究方法論を分担しています。
博士後期課程で国際保健学特講、公衆衛生学特講、ケアシステム看護学特講演習を開講しています。

研究内容紹介

公衆衛生学、すなわち、疫学、健康行動学、健康社会学、ヘルスプロモーションなど学際的なアプローチを用いて、人びとの健康と地域、社会、世界とのつながりについて考え、行動することを目指しています。
樋口は、大学卒業後9年間臨床医として勤務したのち、タイのプライマリヘルスケアマネージマント修士課程で学んだことをきっかけに、公衆衛生に方向転換しました。アジアの4か国(タイ、インドネシア、東ティモール、フィリピン)で生活した経験を持ち、開発途上国のプライマリヘルスケアに関する実践と研究に携わってきました。調査・研究では、健康に関わるリソースへのアクセスについて、社会疫学手法と混合研究法を用いて行っています。本学に着任後は、東南アジアでの研究を継続するとともに、愛知県で生活する外国人の保健医療アクセスのプロジェクトも開始しました。(下方の「現在進行中のプロジェクト」をご覧下さい。)また、これまでの経験から、健康の社会的側面に関わるNGO・NPOとの交流・協働を継続しています。教育においては、研究と現場をつなぐことができる人材育成を目指しています。
金子は、大学卒業後にアメリカの公衆衛生大学院で健康行動学を学びました。これまでHIV感染症予防を中心に、当事者NGO、行政、医療看護職、研究者のパートナーシップのもと研究を行ってきました。韓国ハルリム大学、イギリス(Brighton大学)、オーストラリアLatroube大学、モンゴルの研究チームと共同研究を行っています。大学院生さんとも国際共同研究に取り組みたいと考えています。
ゼミ(勉強会)について!!
樋口、金子のそれぞれの研究室でゼミを実施しています。英語の論文を題材に抄読会や研究計画の進捗共有を行います。院生以外の方も相談の上参加ができます。ご希望の方は、希望するゼミ教員にメールで連絡ください。
樋口➡michiyoh[at]med.nagoya-cu.ac.jp
金子➡noriyok[at]med.nagoya-cu.ac.jp
注)宛先入力の際は[at]を半角文字の" @ "に変換してください。

研究事例

博士前期課程
研究成果を国際誌、国内ジャーナルに投稿できるよう支援しています。
  • 看護学部学生の日本で暮らす外国人への医療情報伝達能力及び知識の減少と向上方法の検討(2021年3月修了生)
  • 就労女性における雇用形態別の労働因子と医療受診抑制の間の関連(2021年3月修了生)
  • Associations between Access to Healthcare and Social Support among Filipino Women Living in Aichi Prefecture(2019年3月修了生 研究タイトル)
  • ラオス人民民主共和国ビエンチャン特別市の郡病院における妊婦健診の質とその結果の活用(2019年3月修了生 研究タイトル)
  • HIVに対する抗レトロウィルス療法のランダム化比較試験の報告の質評価(投稿:Reporting quality of randomized controlled trials in patients with HIV on antiretroviral therapy: a systematic review,Kaori Nagai; Akiko M. Saito; Toshiki I. Saito; Noriyo Kaneko TRIALS 18 1 625 2017年12月)
  • 養護教諭における中学生・高校生からのネット上のいじめの相談を受けた経験とその関連要因(投稿1:養護教諭における中学生・高校生からのネット上のいじめの相談を受けた経験とその関連要因 寺尾 亮平; 金子 典代; 樋口 倫代 学校保健研究 59 4 288 - 294、投稿2:Survey of school nurses' experiences of providing counselling on sexual orientation to high school students in Japan. Ryohei Terao, Noriyo Kaneko International journal of adolescent medicine and health 2020年6月5日)
  • 就労男性における飲酒と喫煙習慣がおよぼす脳血管疾患の発症リスクへの影響(産業衛生学雑誌に掲載)
  • 20-30歳代の出産経験の無い女性における子宮頸がん検診受診に影響する要因ー日本とオーストラリアの比較ー
  • 博士後期課程
    • 金子典代:日本のゲイ・バイセクシュアル男性を対象としたHIV感染予防介入の評価に関する研究 -介入評価指標としての行動変化ステージの活用と、‘hidden population’に対する調査法の開発-(公衆衛生学会誌に掲載)
    • 福山由美:慢性疾患患者へのヘルスケアシステムに関する研究 -PACIC日本語版開発とHIV医療における看護マネジメントの初期的評価-(日本エイズ学会誌に掲載)
    • 塩野徳史:保健所におけるHIV抗体検査受検者の特性と感染判明後の受診行動に関する研究(厚生の指標に掲載)
    現在進行中のプロジェクト
    愛知県で生活する外国人の保健医療アクセス向上に向けた研究、活動を行っています。
    「GID/GD/トランスジェンダー当事者の医療アクセスの現状」に関する共同研究を実施しました。

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