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学部・大学院

周手術期看護学


周手術期に関わる全ての対象に関する教育研究を行っています。

所属教員

所属教員一覧
(令和8年4月1日現在)
役職 氏名 研究室
准教授 長谷川 智之 202
講師 中井智子 204

研究室紹介

周手術期看護学分野は、2023年度に設置されました。周手術期とは、治療の選択肢として患者に手術の可能性が提示された段階から、術前・術中・術後管理、そして社会復帰後の生活支援に至る一連の期間を指します。この期間の看護を探求するのが周手術期看護学です。これまで周手術期の看護は、集中治療や救急医療における看護とともに、2009年度に設置されたクリティカルケア看護学分野で扱っていましたが、看護学研究科の教育研究組織の改変に伴い、周手術期看護学分野として独立しました。
2025年3月で、長年にわたり名古屋市立大学大学院看護学研究科の発展にご尽力された明石惠子教授が退官され、5月より新体制となりました。
当分野の教員は、周手術期看護学の教育研究に対して非常に熱い思いを持っております。
周手術期、周麻酔期の看護における実践、研究をもっと深めたいという方、ぜひ一緒に学びましょう!

教育内容紹介

学士課程

手術を必要とする患者のQOL向上、早期社会復帰を目的として、手術患者とその家族に対する術前・術中・術後の看護を学修します。3年次後期の臨地実習では、手術を受ける患者の看護の実際を学びます。4年次の看護研究では、外科病棟や手術室で行われる看護における研究疑問を探求します。

博士前期課程【修士論文コース】

治療の選択肢として患者に手術の可能性が提示された段階から、術前・術中・術後管理、そして社会復帰後の生活支援に至る一連の期間における患者の体験やそこで必要とされる看護を探求します。具体的には、手術療法が適応される疾病や病態、麻酔、全身の評価方法、臨床推論、医療安全など幅広い知識を修得し、患者の苦痛緩和、術後の機能低下の防止と回復力の強化、手術によって変化する身体の構造や機能への対応などの支援方法を議論します。
一方で、周手術期や周麻酔期にある患者および家族を支援する看護職者への対応、職務環境の改善についても探求します。看護学と密接に関連している他の学問の視野を取り入れることで、研究を通してさらなる看護学の発展を目指します。

博士前期課程【周麻酔期看護師教育コース】

PAN教育コース待望の第1期生2名に入学していただきました!
2年後には名市大初の周麻酔期看護師として活躍できるよう頑張っていただきます!

周麻酔期看護師(Perianesthesia Nurse:PAN)は、麻酔科医と協働して周麻酔期医療の安全と質の保障・向上を目指す存在です。手術中の麻酔と術前・術後管理のみならず、救急・集中治療、慢性疼痛治療(ペインクリニック)、無痛分娩、終末期医療などでの活躍が期待されています。本コースでは、看護学を基盤として、麻酔に必要な解剖学、生理学、薬理学、麻酔・手術侵襲に対する管理と合併症予防、臨床推論、医療安全などの専門的知識と技術、患者の全身管理方法を学修し、麻酔に関わる包括的ケアの実践能力を修得します。


上記2つのコースに関して入学を希望される方、質問等がある方は、hasetomo◆med.nagoya-cu.ac.jp(◆を@に変更してください)までご連絡をお願いいたします。

博士後期課程(現在は募集しておりません)

手術を必要とする人々の生活の質(quality of life: QOL)向上を目指して、手術・麻酔に伴う健康課題とそれに対する効果的な介入方法を探求します。周手術期の看護には、苦痛緩和、術前・術中・術後管理、術後の機能低下の防止と回復力の強化、手術によって変化する身体の構造や機能への対応などが求められます。そのため、これらにおける新たな介入方法を議論します。また、周手術期には多職種によるチーム医療が展開されています。医療チームにおける看護の新たな役割も探求します。

研究内容紹介

教員の研究内容は、それぞれの研究者データベースをご覧ください。
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