社会貢献活動
地域貢献・社会連携
本学は、医学・薬学・看護学といった医療系コースを備えた公立の総合大学として、地域医療を支えてきました。高齢化や社会の情報化に伴い、個々のニーズに対応できる医療の需要が今後さらに高まっていくことも予想され、このような状況にも対応できる優秀な人材育成を通じて、引き続き地域医療への貢献を進めていきます。
最近の活動
2025年 11月 29日 教員が市民公開講座を開催しました。

名古屋市健康福祉局高齢福祉部との共催による市民公開講座「動き・つながり・考える力~認知症予防の3つのカギ~」が盛況のうちに終了しました。当日は作業療法学コースの大星教授、理学療法学コースの野嶌教授が講師を務め、多くの方々にご参加いただき、活発な質疑応答も交わされました。今後もリハビリテーション専門職の知見を活かし、市民の健康増進に貢献できるような情報を発信してまいります。
2025年 11月 23日 スポーティブ・ライフ in 瑞穂で体力測定イベントを行いました。

名古屋市で開催されたスポーツイベント「スポーティブ・ライフ in 瑞穂」において、リハビリテーション学専攻の教員が体力測定イベント(膝伸展筋力測定、立ち上がりテスト、ステップオーバーテスト、垂直飛び)を出展しました。幅広い世代の方々に参加して頂き、大盛況でした。今後も名古屋市民の方々の健康・体力増進に貢献できるよう、取り組んで参ります。
イベント・公開講座
本学は、市民公開講座や学生と共に学ぶ授業公開など、大学を市民の皆様に開放し、最新の研究情報等の専門知識を分かりやすく紹介し、自発的な教育の場として提供しています。
また、自治体の行う地域活動の取り組みに参画するなど、リハビリテーション学専攻としても地域貢献を進めていきます。
また、自治体の行う地域活動の取り組みに参画するなど、リハビリテーション学専攻としても地域貢献を進めていきます。




産学官連携
本学では、強みを有する研究領域を基盤としたオープンイノベーションの拠点化を目指すとともに、地域企業やスタートアップ企業との連携による地域産業エコシステム形成への貢献も進めています。