グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  研究科コース >  特色

特色


大学院人間文化研究科の特色

大学(学士課程)での履修を通じて、何が問題なのかを発見し、興味関心が深まって、もっと専門的に研究してみたくなったという学生の方。あるいは、社会の第一線で活動する中でさまざまな問題を体験的に認識し、働きながら本格的な研究に取組んでみたいと考えるようになった社会人の方。大学院で、専門的かつ多面的に研究を始めてみませんか。
大学院人間文化研究科では、専門の教員から直接指導を受け、また指導教員ばかりでなく、複数の教員から関連する知見を学び、さらに院生たちとの議論を通じて自分なりの考えを一つの論に構築することができます。現在、本研究科では、意欲と情熱に満ちた学生たちが熱心にそれぞれの研究を進めています。
21世紀初頭のいま、人類の前には多くの困難な課題が立ちはだかっています。本研究科では、人間、社会、文化に関する諸課題を分析、解明し、未来を展望する研究、教育活動を進めています。これまで学んできたことをさらに深め、独自の論として学問的にまとめていく作業は、有益でクリエイティブな営みになることでしょう。

コースごとの集団指導方式

博士前期課程では、集団指導方式で学生指導が行われています。これは複数の教員と学生が共同で研究するという方式で、発表や討論を通じて研究を深めていくことができます。学生は、この方式を通じて複数の教員から指導を受けることができます。

現在開講されている7コース

「グローバル文化」「日本文化」「都市政策」「ジェンダー・福祉・社会学」「『こころ』の発達」「社会と教育」「臨床心理」

昼夜開講制

博士前期課程、博士後期課程とも昼夜開講制をとっており、社会人を広く受け入れております。学生は、夜間(18:00~21:10)と土曜日に開講される授業科目を履修することにより、修了に必要な単位を修得することができます。現在、たくさんの社会人大学院生が熱心に勉強しています。(※臨床心理コースは除く)

長期履修制度

長期履修制度とは、職業、家事、育児、介護などの事情をもつ学生のために、標準修業年限(博士前期課程2年、博士後期課程3年)を超えた年数で履修をするという制度です。授業料は、標準修業年限の学生が負担する額を長期履修の期間で按分した額を年額とします。(※臨床心理コースは除く)