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ダイバーシティ

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ハーモニーバッジ


ハーモニーバッジってなに?

ハーモニーバッジは、名古屋市立大学男女共同参画室・女性研究者支援室が平成25年7月から配付を始めたバッジです。
デザインは平成24年度女性研究者支援室員の藤井尚子准教授(芸術工学研究科)にお願いしました。
子育てや介護をしながら働いたり学んだりしている人がつけるピンクグラデーションのバッジと、子育て中や介護中の人を応援したい人がつけるグリーングラデーションのバッジもありました。

デザインコンセプト

応援してくれるから頑張れる。応援したくなるのは頑張っている人がいるから。
ハートはもうひとつのハートに包まれている。

何のためにつくったの?

現状では、子育てや介護をしながら働く教職員は働きづらい環境があります。

子育て中や介護中の方も含めて、本学の教職員や学生のみなさんが、自分の生活を大切にしながら仕事や研究・学業に臨める環境をつくっていきたい。

そのための意識改革の一環として、働きながら子育てや介護に関わっている方がいることを可視化し、それに対する理解を促すためのバッジを作成しました。

子育てや介護をしている人だけがつけるの?

ハーモニーバッジは、名古屋市立大学で働く方、学ぶ方など、関係者のかたであれば、どなたでもバッジをつけていただけ、子育てや介護をしていないから...という方にも、応援バッジをつけていただき、子育て中・介護中の方を応援したいと考える一人ひとりの気持ちがハーモニーのように重なることで、名市大のワーク・ライフ・バランス環境をよりよくできるよう推進しました。