
2023年4月開設予定
入学定員1学年80名(予定)
名古屋市立大学データサイエンス学部(仮称)設置については、
設置構想中であるため、本HPの内容は、今後変更となることがあります。
私たちが目指す未来社会Society5.0では、インターネットを通じて全ての人とモノがつながり(IoT)、
膨大なデータが蓄積されます。このビッグデータを科学的に分析し、社会課題を解決できる人材は、製造業、サービス業、
ビジネス、医療、行政などあらゆる分野で必要になります。データサイエンスは、Society5.0時代になくてはならない学問です。
私たちが目指す未来社会Society5.0では、インターネットを通じて全ての人とモノがつながり(IoT)、 膨大なデータが蓄積されます。このビッグデータを科学的に分析し、社会課題を解決できる人材は、製造業、サービス業、 ビジネス、医療、行政などあらゆる分野で必要になります。データサイエンスは、Society5.0時代になくてはならない学問です。
本学部では、IT、ビジネス、医療など社会における情報技術やデータ活用に関する様々な事象や課題に興味と関心を持ち、社会に存在する膨大なデータの収集、管理、分析、考察のために必要となる統計学、数学及び情報科学の体系的な知識と技術を習得したうえで、事象を客観的に実証分析し、社会課題の解決策の立案に実践的に取組む能力を身に付けた人材を育成します。
本学部には3つの履修モデルがあり、それぞれの分野に関連したデータサイエンスを学ぶことが出来ます。
本学部のカリキュラムに沿ってデータ分析・活用能力を身に付けることにより、例えば次のような業種への進路が想定されます。
など
本学部のカリキュラムに沿って履修し、勉学に励むことにより下記のような資格の取得を目指すことができます。
本学は、薬学部と医学部の前身校が一つとなり、1950年に設立されました。その後、経済学部・人文社会学部・芸術工学部・看護学部・総合生命理学部を設置し、現在では7学部7研究科からなる全国でも有数の公立の総合大学として飛躍を遂げてきました。2020年には開学70周年を迎え、今後もさらなる発展を目指して、常に成長してまいります。
名市大には、桜山キャンパス、滝子キャンパス、田辺通キャンパス、北千種キャンパスの4キャンパスがあります。
データサイエンス学部(仮称)は、滝子キャンパスを中心に開設予定です。
滝子キャンパスは、経済学部・人文社会学部・総合生命理学部の学生が学んでいる他、全学部の教養教育を行っています。
名古屋市内で通いやすい伝統のキャンパス
キャンパスには古墳や緑の木々が点在し、気分が癒される空間となっています。図書館、体育館、トレーニングルーム、テニスコート、学生会館、弓道場、クラブハウスなどもあり、全学年の学生生活の中心的なキャンパスです。
〒467-8501
名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1番地
地下鉄桜通線で17分
「桜山」駅下車 ❺出口を出て徒歩12分
金山駅から市バス(金山11・12・14・16系統)で約10分
「滝子」下車 南方向へ徒歩3分