イベント開催報告(2025年度)
名古屋市立大学寄附講座(近世名古屋学)
名古屋城本丸御殿を考えるー江戸の美と現代の技術ー(7月12日開催)
2025年7月12日(土)名古屋市教育センター(熱田区)にて、今年度1回目となるなごや学研究センター主催の公開講座が開催されました。
本講座は、千田嘉博教授の基調講演『信長・秀吉・家康の御殿―城郭史上の名古屋城本丸御殿―』を中心に4部構成で行われ、当日は約600名の方々が参加されました。
第1部では、学芸プロデューサーの橋本麻里様より、「かざる建築 空間と体験」、第2部では、金城学院大学等非常勤講師の朝日美砂子様より、「名古屋城本丸御殿の表裏」と題してそれぞれご講演をいただきました。
第3部は、千田教授が、「信長・秀吉・家康の御殿―城郭史上の名古屋城本丸御殿―」と題して、3英傑を取り上げて本丸御殿の意義について熱弁されました。また、触知展示などを導入し、誰もが等しく名古屋城を体感し、歴史に触れられるようにしていく必要があると力説しました。
本講座は、千田嘉博教授の基調講演『信長・秀吉・家康の御殿―城郭史上の名古屋城本丸御殿―』を中心に4部構成で行われ、当日は約600名の方々が参加されました。
第1部では、学芸プロデューサーの橋本麻里様より、「かざる建築 空間と体験」、第2部では、金城学院大学等非常勤講師の朝日美砂子様より、「名古屋城本丸御殿の表裏」と題してそれぞれご講演をいただきました。
第3部は、千田教授が、「信長・秀吉・家康の御殿―城郭史上の名古屋城本丸御殿―」と題して、3英傑を取り上げて本丸御殿の意義について熱弁されました。また、触知展示などを導入し、誰もが等しく名古屋城を体感し、歴史に触れられるようにしていく必要があると力説しました。
第4部では、本日の講師3名による特別対談が行われ、各講師がそれぞれの専門的立場から意見を交わしました。
参加者からは、「歴史講座はいろいろ参加していますが、建築や美術の視点からの話は初めてで面白かった。」、「誰もが等しくお城等を体感することの大切さを改めて感じた。」などの声が寄せられ、講演会は大盛況のうちに終わりました。
講座概要
「名古屋城本丸御殿を考えるー江戸の美と現代の技術ー」
日時:7月12日(土曜日)午後1時から午後4時45分
場所:名古屋市教育センター講堂
主催:名古屋市立大学
共催:名古屋市、名古屋市教育委員会
日時:7月12日(土曜日)午後1時から午後4時45分
場所:名古屋市教育センター講堂
主催:名古屋市立大学
共催:名古屋市、名古屋市教育委員会
名古屋市立大学千田嘉博教授と落語家春風亭昇太氏による令和6年能登半島地震復興イベント(7月20日開催)
2025年7月20日(日曜日)石川県の七尾市にて、令和6年能登半島地震復興イベントとして千田嘉博先生と春風亭昇太師匠による講演会・トークセッションが開催されました。
日時:令和7年7月20日(日曜日)午後1時から午後3時
場所:七尾市文化ホール
主催:七尾市、七尾市教育委員会
協力:名古屋市立大学、東海大学人文学部
日時:令和7年7月20日(日曜日)午後1時から午後3時
場所:七尾市文化ホール
主催:七尾市、七尾市教育委員会
協力:名古屋市立大学、東海大学人文学部