理念と目的
理念
理学療法学、作業療法学をはじめ、医学、看護学、言語療法学などの多様な専門領域を結集し、身体機能、心理的・社会的側面に基づく包括的なリハビリテーションを提供するために、高度な専門性と実践能力を涵養する。学問領域を探求することにより、研究能力を基盤とする高い実践能力を有する医療人の育成を目指す。
目的
- 保健・医療・福祉チームで将来的に中核を担うリーダーを育成する。
- 科学に基づく幅広い知識を涵養することで、論理的な思考に基づき臨床における課題を解決する能力を養成する。
- 多様な個性、文化、価値観を尊重した全人的臨床実践能力を持った医療人を育成する。
- 自治体における予防事業への参画を通して、地域住民の健康寿命の延伸に貢献する人材を育成する。
- 臨床課題を解決する研究能力を養成する。