公立大学法人名古屋市立大学

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名古屋市立大学振興基金・名市大生みらい応援基金・現物資産活用基金

名古屋市立大学振興基金・名市大生みらい応援基金・現物資産活用基金について

名古屋市立大学振興基金・名市大生みらい応援基金・現物資産活用基金
-3つの基金を通じた人材育成-

名古屋市立大学は、7学部7研究科からなる全国でも有数の総合大学に発展し、社会からの信頼を得ることにより、「愛され誇りを持たれる大学」に成長してまいりました。これも偏に、皆様方からの温かいご理解とご支援の賜と深く感謝いたしております。
経済的事情から勉学にじっくり励むことができない学生、優れた研究能力を持ちながらも安定した職を求める大学院生、発展途上国から名市大で学びたくとも学費や滞在費などの負担から諦める留学生、このような若者がこの20年間で漸増しています。このことは名市大に限らないことで、わが国の将来にとって憂慮すべき社会的問題であります。名市大では、次の3つの基金を通じて次世代を担う人材育成にこれからも意を尽くしてまいります。

  • 現物資産活用基金

平成30年の税制改正により、土地などの不動産や株式などの有価証券を始めとした現物資産を公立大学等へ寄附した場合、個人の方が譲渡所得税の非課税承認を受ける際の要件が大幅に緩和されました。名市大ではこの税制改正に対応した基金(現物資産活用基金)を先駆けて設置し、平成30年12月に現物資産による寄附を賜りました。 頂戴いたしました資産やその運用益を有効に活用し、次世代を担う人材育成に努めてまいりたい、と考えておりますので、寄附手続きや非課税措置の詳しい内容につきましては、本学の基金担当までお気軽にご連絡いただければと思います。

  • 大学振興基金

名市大の教育研究等の振興を目的とした基金であり、これまで奨学金の支給、実験室の改修のほか、国費外国人留学生に対する支援を行うなど、「教育研究環境の整備」「国際交流支援」などの目的に活用させていただいております。

  • 名市大生みらい応援基金

経済的理由により修学に困難な学生を支援する目的で、平成28年に「名市大生みらい応援基金」を設立し、独自の給付型奨学金「名市大生スタート支援奨学金」として、これまでに20名を超える学生に支給してまいりました。



皆様におかれましては、名市大ならびにわが国の未来を担う人材を育成することにより、「名市大未来プラン」に掲げる「世界をリードする名市大」になる礎を築くとの観点に立ち、基金の趣旨にご賛同いただき、格別のご支援を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。 末筆ではございますが、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

令和元年8月吉日

公立大学法人名古屋市立大学 理事長 郡 健二郎

基金の事業内容

現金寄附に対応した名古屋市立大学振興基金及び名市大生みらい応援基金、並びに土地や有価証券などの現物資産の寄附に対応した現物資産活用基金という3種類の基金を設置しています。
(事業内容及び税法上の優遇措置が異なります。)

上記の基金のほか、市立大学病院では、診療研究、人材育成及び医療環境の充実を図るためさくら基金を設置しています。

現物資産活用基金

名古屋市立大学における教育研究や社会貢献活動等の更なる推進を図るため、土地や有価証券などの現物資産やその運用益を有効に活用させていただきます。

名古屋市立大学振興基金

名古屋市立大学における教育研究等の振興を図るため、次の事業に対して助成を行います。

  • 教育研究活動に関する支援
  • 教育研究環境の整備
  • 学生の修学支援(名市大生みらい応援基金対象事業を除く)
  • 国際交流の推進に関する支援
  • 社会との連携活動に関する支援
  • その他教育研究上必要な事業
名市大生みらい応援基金

学生の修学を支援するための事業のうち、下の(1)~(4)に掲げる事業であって、経済的理由により修学に困難がある学生に対する事業の実施を目的とします。

(1) 授業料減免事業

(2)給付型をはじめとする奨学金事業

(3)留学生支援事業

(4)ティーチングアシスタント・リサーチアシスタント事業