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名市大生みらい応援基金・名古屋市立大学振興基金・現物資産活用基金について


新型コロナウイルス感染症の影響に伴う経済的な学生支援

名古屋市立大学は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化している現状に鑑み、学生に対し学びの機会を確保すべく様々な経済的な支援を行っております。
皆さまにおかれましては、この趣旨にご賛同いただき、経済的な理由により修学に困難がある学生を応援する基金「名市大生みらい応援基金」へ、より一層のご支援をお願い申し上げます。

名市大生みらい応援基金

学生の修学を支援するための事業のうち、下の(1)~(4)に掲げる事業であって、経済的理由により修学に困難がある学生に対する事業の実施を目的とします。
(新型コロナウイルス感染症の影響に伴う経済的な学生支援も行っています。)
  1. 授業料減免事業
  2. 給付型をはじめとする奨学金事業
  3. 留学生支援事業
  4. ティーチングアシスタント・リサーチアシスタント事業

名古屋市立大学振興基金

名市大の教育研究等の振興を目的とした基金であり、これまで奨学金の支給、実験室の改修のほか、国費外国人留学生に対する支援を行うなど、次の目的に活用させていただいております。
  • 教育研究活動に関する支援
  • 教育研究環境の整備
  • 学生の修学支援
  • 国際交流の推進に関する支援
  • 社会との連携活動に関する支援
  • その他教育研究上必要な事業

現物資産活用基金

平成30年の税制改正により、土地などの不動産や株式などの有価証券を始めとした現物資産を公立大学等へ寄附した場合、個人の方が譲渡所得税の非課税承認を受ける際の要件が大幅に緩和されました。名市大ではこの税制改正に対応した基金(現物資産活用基金)を先駆けて設置し、平成30年12月に現物資産による寄附を賜りました。 頂戴いたしました資産やその運用益を有効に活用し、次世代を担う人材育成に努めてまいりたい、と考えておりますので、寄附手続きや非課税措置の詳しい内容につきましては、本学の基金担当までお気軽にご連絡いただければと思います。