名古屋市立大学 大学院芸術工学研究科・芸術工学部

学部研究科概要

挨拶

mikako-mizuno.jpg名古屋市立大学
芸術工学研究科長・芸術工学部長
水野 みか子

名古屋市立大学芸術工学部は、1996年4月、日本で初めて医学部、薬学部、経済学部を持つ総合大学に設置された芸術工学部として産声をあげました。スタート時より、「デザイン」という言葉を、「構想」や「設計」を射程範囲とする広い意味で捉え、学際分野として情報処理、ファシリティマネジメント、ヘルスケアデザイン、都市景観、マルチメディア・クリエーションへと展開して参りました。
当初二つの学科で構成されていましたが、更なる時代のニーズに合わせて2012年度からは三学科体制をとっています。三つの学科は、情報環境デザイン学科、産業イノベーションデザイン学科、建築都市デザイン学科という名称で、いずれも「デザイン」をキーワードとしています。
「デザイン」は、社会や人間により広く、より深く寄与できるような理論や概念を提案し、具体的な形で解決策を示していく行為です。単に時代のトレンドを追うのではなく、デザイン力によって、現象や出来事の裏に潜む社会的問題を掘り起こし、戦略的に解決策を見いだし、モデルやシステムや作品を提示していきます。
芸術工学部の教員や学生は、既存の研究領域にとらわれず、常に新しい枠組みを考案してプロジェクトを実行し、世界にむけて発信していきます。

文字サイズ 標準