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第12回日本小児理学療法学会 学術大会において、理学療法学コース「藤田ひとみ 教授」「竹中菜々 講師」が準備委員、作業療法学コース「塩津裕康 講師」が教育講演講師を務めました。
理学療法学コース・医学部リハビリテーション学専攻の竹中菜々講師が、令和7年度研究成果顕彰において卓越論文の表彰を受けました。難治性筋疾患に対する新たな治療法の確立を目指した研究成果が国際誌に掲載され、学術雑誌の評価指標であるCiteScoreが上位の論文として高く評価されました。
理学療法学コース・足立拓史講師の研究成果が国際誌『Physiotherapy Theory and Practice』に掲載されました。高齢の患者さんの下肢筋力(最大筋力および筋力発揮率)を再現性良く評価するために必要な筋力発揮時間や測定回数を詳細に検証した研究です。
作業療法学コース:塩津裕康 講師が『1日がわかる 作業療法概論 OTのワークライフ(メジカルビュー)』で執筆しました。(担当:第3章 作業療法の働き方〈CO-OPアプローチ〉)