開催報告:2025年度地域連携セミナーを開催しました。
2025年度地域連携セミナーを開催しました。
[掲載日:2025年08月19日]
開催概要
題名 | 不登校 わかるとかわる ~理解と対応の基本~ |
講師 | 加藤善一郎氏 (岐阜大学大学院 医学系研究科 小児科学 連合創薬医療情報研究科 構造医学 教授) |
日時 | 2025年7月13日(日) 14時~16時 |
会場 | 名古屋市立大学病院 3階 大ホール |
参加者数 | 127名 |
参加費 | 1000円 |
主催 | 名古屋市立大学看護地域連携センター |
実施報告
2025年7月13日(日)、岐阜大学大学院 医学系研究科 小児科学、連合創薬医療情報研究科 構造医学 教授 加藤善一郎先生を講師にお招きし、地域連携セミナーを開催しました。第1部では、不登校の現状と要因、教育と医療の連携として求められる支援について、第2部では、受診から卒業へ 段階と対応について、具体的事例による分かりやすいご講演により、不登校への理解を深めることができました。
受講者の感想(講演会終了後アンケートより)
●不登校歴が長くなると暗いトンネルの中にいるようで、今日の加藤先生のお話しが一筋の光にも感じました。そして大丈夫だと!昨日の自分よりも感じる事ができました。タイトルにもあるように不登校 わかるとかわる、1番大事な基本を分かりやすく教えていただき参加して良かったなと思いました。今日、学んだ事を生かして親もトライ&エラーしながら子どもへ接していきたいと思います。
●不登校の利用者支援について日々考えている中、本日のセミナーに参加させていただきました。とても胸に落ち、具体的に活かせることがありました。また、自身が日々行っている支援でいいんだと背中を押していただいた感覚があり、明日からまた子どもたちに関わっていこうとエネルギーをいただきました。ありがとうございます。子どものことを把握・理解に努めて、子どもたちと日々を楽しんでいきます。
●大変勉強になり、心も軽くなりました。
●不登校の利用者支援について日々考えている中、本日のセミナーに参加させていただきました。とても胸に落ち、具体的に活かせることがありました。また、自身が日々行っている支援でいいんだと背中を押していただいた感覚があり、明日からまた子どもたちに関わっていこうとエネルギーをいただきました。ありがとうございます。子どものことを把握・理解に努めて、子どもたちと日々を楽しんでいきます。
●大変勉強になり、心も軽くなりました。