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2022年度 共催講座 「自分の足で歩き続けるために」を開催しました。


2022年度 共催講座 「自分の足で歩き続けるために」を開催しました。

[掲載日:2022年03月3日]

開催概要

題名 自分の足で歩き続けるために
会場 名古屋市立大学 看護学部西棟講義室A、実習室A
主催 名古屋市昭和生涯学習センター(共催:名古屋市立大学看護地域連携センター)

実施報告

 新型コロナウィルス感染症のまん延により体を動かす機会が少なくなりがちな今。活動機会の減少は、心身機能の低下に影響すると言われています。いつまでも自分のことは自分でできる生活を送るために、運動や栄養を中心とした体づくりのコツについて、名古屋市昭和生涯学習センターと共催で、気軽に学び実践する講座を開催しました。
第1回公開講座 1月13日(金)14時~16時
「足腰との付き合い方-病気の基本知識とその対策-」 
 小林 真先生 名古屋市立大学大学院医学研究科

小林先生の写真

第2回講座 1月27日(金)14時~16時
「活き活きとした体づくり ①運動について考える」
 石黒 真衣先生 名古屋市立大学病院 リハビリテーション技術科
 中村 祐実先生 名古屋市立大学病院 リハビリテーション技術科

石黒先生の写真

ストレッチの写真

第3回講座 2月3日(金)14時~16時
「活き活きとした体づくり ②食事・運動の考えを深める」
 小田嶋 裕輝先生 名古屋市立大学大学院看護学研究科准教授

小田嶋先生の写真

第4回講座 2月17日(金)14時~16時
「活き活きとした体づくり ③自分の身体機能を知る」
 原沢 優子先生 名古屋市立大学大学院看護学研究科准教授
 小山 晶子先生 名古屋市立大学大学院看護学研究科准教授

原沢先生の写真

測定の写真

受講者の感想(講演会終了後アンケートより)

・説明が丁寧で、例などがおもしろかった。
・今日からできること(カルシウムをとること、筋力低下を防ぐ運動)をしていきたい。
・骨密度が同世代の平均値より低いので気になっていた。話が聞けて良かった。
・分かりやすい講義でとても良かった。
・大学での講座はどんな題目でも面白い。
・今回の話を参考にして自分の体力維持に努めていきたい。