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脇本 寛子


プロフィール

教授 脇本 寛子(わきもと ひろこ) [研究者データベース]

担当科目

【学部】
 母性看護学概論、母性看護援助論、看護研究Ⅰ、看護研究Ⅱ、母性看護学実習、看護学統合実習

【大学院_前期】
≪看護学領域≫
性生殖看護学特論、性生殖看護学演習、性生殖看護学特別研究、看護学研究方法論

≪助産学領域≫
助産学特論Ⅱ、助産学演習Ⅱ、助産学演習Ⅲ、ウイメンズヘルス特論、ウイメンズヘルス演習、国際助産学演習、助産学実習、地域助産実習Ⅱ、助産学課題研究、助産学特別研究

≪助産学領域 助産師国家試験受験資格コース≫
助産学概論、助産基盤特論Ⅰ、助産診断技術特論Ⅳ、助産マネジメント論、地域母子保健学特論、助産基礎実習Ⅰ、助産基礎実習Ⅱ、地域助産実習Ⅰ

【大学院_後期】
性生殖看護学・助産学特講、健康支援看護学特講演習、特別研究

専門領域

性生殖看護学、助産学、感染予防看護学

研究テーマ

  1. Group B Streptococcusによる母児感染予防に関する研究
  2. Neonatal Intensive Care Unitにおける医療関連感染予防に関する研究
  3. 感染症妊産褥婦へのケアに関する研究
  4. 母乳哺育終了に向けたケアに関する研究
  5. 外国にルーツを持つ人々への周産期・育児期へのケアに関する研究
  6. 乳幼児の子どもをもつがん患者と家族への支援に関する研究
  7. 医療的ケアの必要な子どもと家族への支援に関する研究
  8. 性生殖看護学・助産学の観点からの研究
  9. 看護学の観点からの感染予防に関する研究
  10. シミュレーション教育に関する研究

研究業績

最新業績は、氏名右横の研究者データベースをご覧ください。

  1. 脇本寛子:GBS陽性産婦とその家族への支援,看護実践のための根拠がわかる母性看護技術,第3版(北川眞理子,谷口千絵編),メヂカルフレンド社,東京,2021.
  2. 脇本寛子:ナーシング・グラフィカEX 疾患と看護(4):血液/アレルギー・膠原病/感染症(矢野久子,薊隆文編),メディカ出版,大阪,2020.合計22項目
  3. 脇本寛子,田中泉香:母乳哺育終了に向けたケアに関する文献検討―日本における母乳哺育終了時の母児およびケアの現状と課題―,日本母乳哺育学会雑誌,13(1),86-97,2019.
  4. 脇本寛子,矢野久子,大城誠,田中太平,松原康策,鈴木千鶴子,佐藤剛,今峰浩貴,垣田博樹,後藤盾信,杉浦時雄,加藤丈典,齋藤伸治,村松幹司,鈴木悟:早発型・遅発型B群レンサ球菌感染症の発症状況―多施設共同研究2007年~2016年―,日本周産期・新生児医学会雑誌,54(1),118-124,2018.
  5. 脇本寛子,矢野久子,青山恵美,堀田法子:外来職員の麻疹,風疹,流行性耳下腺炎,水痘に対する免疫獲得状況―医療職と非医療職,血清抗体価測定結果による比較―,日本医療マネジメント学会雑誌,18(3),189-195,2017.

コメント

Group B Streptococcusによる母児感染予防に関する研究を基軸として、周産期の感染予防、看護学の観点からの感染予防に関する教育および研究に取り組んで参りました。これまでに培った研究成果を臨床実践で検証する局面を迎え、また、自身の妊娠出産育児を通して、多くの臨床課題に直面しました。このような経緯の中で、性生殖看護学および助産学分野の研究テーマに焦点をあてて研究に取り組みたいと考えるようになりました。学生さん、大学院生さん、対象者さん、臨床の方々、先生方から多くのことを学びながら、協働して人材育成、教育、研究、大学運営に寄与できるように微力ながら日々研鑽を積んでいます。