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中学生の訪問


中学生の訪問

曽我幸代:人間文化研究科(心理教育学科)、准教授、(専門分野)ESD


2023年1月26日(木)に名古屋市立萩山中学校から2年生6名、2023年1月27日(金)に名古屋市立矢田中学校から2年生5名が本学人文社会学部心理教育学科曽我研究室を訪問しました。
SDGsの学びが中学校でも始まるようになり、探求学習の一貫としての訪問でした。26日に訪問した萩山中学校の6名は、はじめに自己紹介をした後で、これまでの自身の学びである「フェアトレード」についてPPTを使って発表しました。発表を聞いて、いくつかの質疑応答をした後で、SDGsやESDについて事前に受けていた中学生からの質問に応えました。訪問を終えた中学生からは、後日丁寧な手紙が送られてきました。手紙には、訪問を通して学んだことがそれぞれ書かれていました。
27日(金)に訪問した矢田中学校の5名は、「途上国と先進国の教育事情の違い」に関して事前に提出していた項目をもとに質問し、その応答から世界の子どもたちの教育環境についての理解を図っていました。
矢田中学校からの依頼は、本学SDGsセンターへの問い合わせから始まりました。連絡をくださったキャリアコーディネーターの方から、SDGsに関連する諸活動をしている本学大学生とぜひ交流させたいという強い思いのもと実現しました。当日、曽我の他に、昨年度からSDGsに関する取り組みをしていたゼミ生2名(本学学生がSDGs IDEA FORUM 2021で優秀賞を受賞! | SDGs活動紹介 | 名古屋市立大学 (nagoya-cu.ac.jp))が参加し、その取り組み(「SDGs探検隊~街歩きで見つける私たちのサステナビリティ~」の実施報告 | SDGs活動紹介 | 名古屋市立大学大学院人間文化研究科・人文社会学部 (nagoya-cu.ac.jp))を話しました。また、SDGsセンターから林秀敏センター長も同席してくださいました。後日、訪問をとして学んだことが書かれた丁寧な手紙が届けられました。
SDGsに関連する学びは各校種で実施されていることからも、こうした校種間交流が今後も増えていくことが予想されます。今回、中学生は大学生や大学教員と交流することで多くを学んでいました。同様に、大学側も中学生を通して中学校でどのような学びをしているのかを知る機会となりました。こうした学びの機会が創出されることも、SDGsに関する学びの一つの成果とも言えるかもしれません。今後もこうした機会を通して、学びの形態が広がっていくことを期待したいと思います。
さいごに、2校の訪問を通して、何よりもうれしかったことは、両校の生徒ともこうした学びが「楽しい」と話してくれたことです。学校での学びには課題が多くあり、研修や学会等の場でさまざまに報告されますが、当事者である学習者からの言葉にこれからの教育の潜在可能性を感じることができました。
寒いなかでの訪問、ありがとうございました。

Sakurayama photo

桜山中学校からの訪問

yada photo

矢田中学校からの訪問