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先住民族の歴史と文化を学び、今後の多文化共生と自然保護を考える(「アジア文化論」)



担当者 やまだあつし:人間文化研究科(国際文化学科)教授 専門分野:日本近代史、日本植民地史
「アジア文化論」は、先住民族(2018年度講義は、台湾をフィールドとした)の歴史と文化を学びながら、今後の多文化共生と先住民族の生活環境・自然環境の保全はいかにあるべきかを考える講義である。2020年度後期の講義では、北海道白老町に開設された「ウポポイ(民族共生空間)」を取り上げ、台湾での民族共生の在り方と比較しながら、あるべき姿を考えたい。