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学級風土アセスメントとコンサルテーション



担当者 伊藤亜矢子:人間文化研究科(心理教育学科)、教授、(専門分野)臨床心理学
明るい学級・おとなしい学級など、学級には個性があります。そうした個性は、教師や子どもの個性など多様な要因から醸成されると同時に、子ども達の行動や気持ち、学校生活への意欲など多様な側面に影響を与えます。学級風土アセスメントは、学級風土尺度を用いて、子ども達の視点から見た学級の個性をアセスメントし、グラフなどに可視化します。それによって、その学級にかかわる教師が、学級や子ども達への関わりを工夫する手がかりとなります。学級風土コンサルテーションでは、アセスメント結果を媒介にして、学校で可能な子ども達への支援を考えます。
添付写真は、小中学生用の学級風土アンケートです(教師用(研修用)もあります)。

小中学生用学級風土アンケート