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街中にある難しい言語表示について考えよう



担当者 椎名渉子:人間文化研究科(心理教育学科)、准教授、(専門分野)日本語学
授業では「やさしいにほんご」をテーマに、多文化共生を考えます。(1)告知文・ニュース記事、(2)街中の言語景観、(3)留学生とのコミュニケーションの観点から、日本語をどのようにわかりやすくするかについて、授業内で実践しながら考えていきます。
また、授業だけではなく、名古屋市との高大連携事業「NCUグレイド・スキップ・チャレンジ」においても、高校生と大学生とが一緒になって名市大の病院の言語表示のありかたについて考え、提案する取り組みも行いました。
添付写真:名市大病院に掲示してある診療手順の説明をわかりやすい日本語に変える提案をしました。