文部科学省令和7年度「大学等を通じたキャリア形成支援による幼児教育の『職』の魅力向上・発信事業(『職』の魅力向上と人材確保の好循環を生み出すモデル創出事業)」に名古屋市立大学が採択されました。
文部科学省令和7年度「大学等を通じたキャリア形成支援による幼児教育の『職』の魅力向上・発信事業(『職』の魅力向上と人材確保の好循環を生み出すモデル創出事業)」に名古屋市立大学が採択されました(事業担当者:人間文化研究科天谷祐子・上田敏丈)。事業名称
は「多職種連携をベースとした学際的アプローチを拓くキャリア支援ネットワークの構築―味方(ミカタ)を増やして見方(ミカタ)を増やす―」です。
名古屋市等と連携し、高校生やその保護者に向けて幼児教育職の多様な魅力を伝える企画実施、多職種専門家の講演動画を特設HPから配信することで次世代育成を担う人材育成を進めます。同時に復職希望者の不安・負担感低減のために、抱え込むのではなく連携して課題解決をしていくイメージを発信します。幼児教育職の本来の魅力発信・多様なイメージの提供をし、多職種の応援のもと職務遂行をしていけることを発信し、次世代育成を担う人材のすそ野を広げます。
7月14日に、名古屋市立大学人文社会学部心理教育学科4年生・人間文化研究科院生と、岐阜県立斐太高等学校に赴き、高校生向けキャリア教育のワークショップと教育・幼児教育に関わる交流会を実施させていただきました。近隣に4年制大学のない地域の高校生の皆さんと、大学生活について、また教育や幼児教育を学ぶことについてやり取りをさせていただきました。
は「多職種連携をベースとした学際的アプローチを拓くキャリア支援ネットワークの構築―味方(ミカタ)を増やして見方(ミカタ)を増やす―」です。
名古屋市等と連携し、高校生やその保護者に向けて幼児教育職の多様な魅力を伝える企画実施、多職種専門家の講演動画を特設HPから配信することで次世代育成を担う人材育成を進めます。同時に復職希望者の不安・負担感低減のために、抱え込むのではなく連携して課題解決をしていくイメージを発信します。幼児教育職の本来の魅力発信・多様なイメージの提供をし、多職種の応援のもと職務遂行をしていけることを発信し、次世代育成を担う人材のすそ野を広げます。
7月14日に、名古屋市立大学人文社会学部心理教育学科4年生・人間文化研究科院生と、岐阜県立斐太高等学校に赴き、高校生向けキャリア教育のワークショップと教育・幼児教育に関わる交流会を実施させていただきました。近隣に4年制大学のない地域の高校生の皆さんと、大学生活について、また教育や幼児教育を学ぶことについてやり取りをさせていただきました。
参加者
高校生とのミーティングの様子