髙坂博史講師が携わった書籍「日米欧三極関係の成立」が2025年6月に出版されました
2025年6月、人間文化研究科 髙坂博史講師が携わった書籍が刊行されました。
タイトル | 日米欧三極関係の成立 「長い70年代」における国際秩序の刷新 |
著者名 等 | 黒田 友哉(著・編), 森 靖夫(著・編), 倉科 一希(著・編), ジュリアーノ・カラヴィーニ(著), 高坂 博史(著), 小川 浩之(著)ほか |
出版 | 法律文化社 |
発行 | 2025年06月 |
内容 | 多極化の時代といわれた1970年代に、サミット、日米欧三極委員会、GATT東京ラウンドといった日米欧を中心とする政治・経済面での協調はどうなされたのか。 日米欧それぞれの視点、かつ政治・経済・軍事など多角的側面から新たな国際秩序の模索を検討し、その全体像を解明する。 |
担当・分担 執筆範囲 |
◆第Ⅰ部 三極体制の起源と展開 第4章『成長の限界』 [ジュリアーノ・ガラヴィーニ/髙坂博史 訳] |
ISBN | 978-4-589-04421-1 |
書籍情報 URL |
法律文化社 https://www.hou-bun.com/cgi-bin/search/detail.cgi?c=ISBN978-4-589-04421-1 |
◆教員紹介:髙坂 博史 講師(名古屋市立大学 研究者データベースにリンク)