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カリキュラム・ポリシー


博士前期課程

理学情報専攻

課程編成
理学研究科理学情報専攻博士前期課程は、
  • 生命のメカニズムや歴史、生物と環境との関わりを、バイオサイエンスやインフォマティクスを応用して探求するために必要な科目を学ぶ生命情報系
  • 自然界における未知の現象の発見や、私たちが実社会において克服すべき問題点の解決に、数学・物理学・化学、さらに情報科学などを応用して取り組むために必要な科目を学ぶ自然情報系
    の2系から成り、自然の摂理の解明や、複雑な現代社会が抱える問題の解決に、分野横断的な科学技術を応用して取り組むことのできる人材を養成するために、次のようなカリキュラムを編成しています。
コースワークにおいては、まず、共通科目として、理学情報専攻に入学した学生がまず身につけて欲しい共通性の高い基礎知識を提供する必修科目及び選択科目を配置しています。続いて、専門科目として、理学研究科における各専門分野の学問体系を博士前期課程大学院生の学力レベルにおいて教授する選択科目を配置しています。さらに、演習科目として、研究分野ごとの話題において、調査発表・討論のトレーニングをゼミ形式で行う必修科目を配置しています。

リサーチワークにおいては、特別研究として、指導教員による2年間(社会人学生にあっては2~3年間)の研究指導に基づき、その研究成果を論文にまとめるとともに口頭発表する必修科目を配置しています。研究指導は、年度始めに作成された研究指導計画書の内容に基づいて行われ、その成果は年度末の研究指導報告書に記されます。
実践
その実践においては、コースワークにより、理学全般における幅広い知識を身につけさせ、リサーチワークにより、理学の専門分野における、課題解決能力・独創性、倫理性と責任感などを育みます。
学修成果の評価方法
コースワークの学修成果は、試験、レポートやプレゼンテーションなどから評価を行います。また、リサーチワークの学修成果は、研究の立案能力、研究の実施能力、研究成果の解析能力、研究の進捗状況や結果の説明能力、ミーティングや学会発表の資料作成能力、論文作成能力やコミュニケーション能力などから評価を行います。

博士後期課程

理学情報専攻

課程編成
理学研究科理学情報専攻博士後期課程は、
  • 生命のメカニズムや歴史、生物と環境との関わりを、最先端のバイオサイエンスやインフォマティクスを駆使して探求するために必要な科目を学ぶ生命情報系
  • 自然界における未知の現象の発見や、私たちが実社会において克服すべき問題点の解決に、数学・物理学・化学さらに情報科学などを駆使して取り組むために必要な科目を学ぶ自然情報系
    の2系から成り、自然の摂理の解明や、複雑な現代社会が抱える様々な問題の解決に、高度で分野横断的な科学技術を駆使して取り組むことのできる人材を養成するために、次のようなカリキュラムを編成しています。
コースワークにおいては、理学研究科における各専門分野の学問体系や専門技術を博士後期課程大学院生個々の特殊性を考慮して教授する専門科目、研究分野ごとの話題において、調査発表・討論のトレーニングをゼミ形式で行う必修科目である演習科目を配置しています。

リサーチワークにおいては、特別研究として、指導教員による研究指導に基づき、3年間(社会人学生にあっては最長5年間)の研究を行い、その研究成果を論文にまとめるとともに口頭発表する必修科目を配置しています。研究指導は、年度始めに作成された研究指導計画書の内容に基づいて行われ、その成果は年度末の研究指導報告書に記されます。
実践
その実践においては、コースワークにより、理学全般における幅広く深い知識を身につけさせ、リサーチワークにより、理学の専門分野において国際的に通用する水準の、課題探索能力、高度な課題解決能力・高い独創性、語学力・高い倫理性と責任感などを育みます。
学修成果の評価方法
コースワークの学修成果は、試験、レポートやプレゼンテーションなどから評価を行います。また、リサーチワークの学修成果は、研究の立案能力、研究の実施能力、研究成果の解析能力、研究の進捗状況や結果の説明能力、ミーティングや学会発表の資料作成能力、論文作成能力やコミュニケーション能力などから評価を行います。