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国際交流・留学

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奨学金(海外留学関係)



学内の留学サポート(名古屋市立大学後援会)

海外の協定校に派遣される学生は、以下の名古屋市立大学後援会の奨学金のサポートを受けることができます。

奨学金受給対象者

大学間交流協定もしくは学部間交流協定に基づき海外の協定校へ派遣される派遣学生
(ただし、奨学金を受けることができるのは大学学部及び大学院研究科ごとに在学中1回限りです)

奨学金の額

学生が負担する渡航費の経費として、プログラムに応じて以下の額を支給する。(奨学金の予算状況等により金額が変更になる可能性があります)
交換留学 上限15万円
留学プログラムに基づく本学協定校への短期研修・実習 上限7万円
それ以外の本学協定校への短期派遣 上限3万円

交付の申請 (派遣1月前まで)

派遣学生は、交付を受けようとするときは、派遣予定日1ヵ月前までに申請書類(下記「各種様式ダウンロード」より様式1から様式3はダウンロード可)を国際交流センターに提出してください。
申請時提出書類
  • 奨学金申請書(様式1)
  • 振込口座登録書(様式2)
  • 通帳の見開きページのコピー
  • 派遣計画書(様式3)
  • 滞在スケジュール表(様式任意)
  • 航空券(往復)のEチケット(支払った金額及び旅程が分かればその他の書類でも可)

報告書の提出 (帰国後2週間以内)

派遣学生は、派遣期間終了後2週間以内に奨学金に関する報告書等(下記「各種様式ダウンロード」より様式5はダウンロード可)を各学部事務室等に提出してください。
奨学金に関する報告書等
  • 奨学金に関する報告書(様式5)
  • 感想文(様式任意 400字から800字以内)

その他留意事項

  • 派遣学生が奨学金を他の用途に使用した場合、またはその他の交付の決定の内容もしくはこれに付した条件に違反したことが判明した場合は、奨学金の交付決定を取り消されることがあります。
  • 交付の取り消しがあった場合、すでに奨学金が交付されているときは、定められた期限までに奨学金を返還してください。
各種様式ダウンロード
<交付の申請 派遣1月前までに申請するもの
<報告書等の提出 帰国後2週間以内

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日本学生支援機構 海外留学支援制度(協定派遣)

日本学生支援機構(JASSO)の「海外留学支援制度(協定派遣)」に基づき、海外の協定校に交換留学生として派遣され、本学の国際化に特段に寄与する学生に対し、留学期間中奨学金が支給されます。
人数枠がある為、受給にあたっては選考・審査を行います。
対象者 本学の指定する協定校への交換留学プログラムに参加する学部生または大学院生で、応募要件を全て満たす者
奨学金の種類 給付
金額 月額6万円から10万円
派遣先の国、地域により異なる
主な応募要件 ・原則、前年度の成績評価係数が2.30以上であること
・英語能力がTOEIC(L&R)500以上であること
・ドイツ、フランス、イタリア、中国、台湾、韓国が派遣先の場合、派遣先の公用語を渡航の時点で1年以上履修しているまたは、該当言語の検定資格試験を有すること。
備考 ・詳細については、「海外留学支援制度奨学金について」および 「海外留学支援制度奨学金 申込書」を確認すること

・同ページ内「学内の留学サポート(名古屋市立大学後援会)」による渡航費支援との併用は不可

・対象となる協定校については、国際交流センターへお問い合わせください

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム

このプログラムは、文部科学省が開始した留学促進キャンペーンのひとつで意欲と能力のある全ての学生のための海外留学支援制度です。
この制度では、学生が意欲を持って自ら定めた目的・目標に基づき立案した留学計画を支援します。支援対象の留学先は、教育機関だけでなく、インターンシップ、フィールドワーク、ボランティア等の「実践活動」の含まれるものも支援対象です。
  1. 留学計画のおもな申請要件概要
    (1) 定められた期間中に諸外国において留学が開始される計画。
    (2) 諸外国における留学期間が28日以上1年以内(3カ月以上推奨)。
    (3) 留学先における受け入れ機関が存在している計画。
    (4) 在籍大学等が、教育上有益な学修活動と認める計画。
    (5) 留学の目的に沿った「実践活動」が含まれている計画。

  2. 奨学金
    奨学金:
    第2種奨学金の家計基準を満たす場合月額12または16万円(留学先地域による)
    第2種奨学金の家計基準を超える場合月額6万円
    留学準備金(渡航費含む):15万円(アジア地域)、25万円(アジア以外の地域)
    授業料(語学学校は対象外):一律30万円

  3. 募集回数・時期
    募集回数:年2回
    募集時期:例年7月頃から10月頃、1月頃から4月頃
詳細は、関連ページのリンクをご覧ください。
学内での説明会も募集時期にあわせて実施します。
トビタテ!留学JAPANウェブサイト(外部サイト)
トビタテの魅力が満載!応募の流れから、留学中の様子、合格者の声まで
トビタテ!留学JAPAN!説明動画

日本学生支援機構第二種奨学金

短期留学

令和5年度内に海外の大学又は大学院へ留学予定者で、貸与を希望する方が対象です。
申請希望学生は学生課国際交流係にて必要書類をお渡しいたします。
日本学生支援機構ウェブサイト 第二種奨学金(短期留学)
申請資格 留学期間が3ヵ月から1年以内の短期留学(但し、ダブルディグリー等の場合は2年以内)
<上記を満たし、下記のいずれかの条件を満たす者>
  1. 学生交流に関する協定等に基づく留学であること。
  2. 留学により取得した単位が本学で単位として認定される留学であること。
  3. 大学院レベルの研究留学で学長が有意義と認めた留学であること。
  • 現在、第一種又は第二種奨学金の貸与を受けている場合は、奨学金の種類や奨学生によって、貸与の条件が異なりますので、詳細は窓口でご確認ください。
  • 大学へ「留学願」を届け出ていない場合には申請できないことがあります。
奨学金の種類
  1. 第二種奨学金(利息付き)
  2. 留学時特別増額貸与奨学金(利息付き: 10万円、20万円、30万円、40万円、50万円)
貸与月額 学部生 2万円から12万円の1万単位から希望月額を選択
大学院生 5万円、8万円、10万円、13万円、15万円 から希望月額を選択
貸与期間 機構で認めた留学の期間(留学を開始した月から終了した月まで)
申請期間 留学開始時期 申請期間
令和5年度1回目 令和5年4月から7月 令和4年12月14日(水曜日)から12月23日(金曜日)
令和5年度2回目 令和5年8月から11月 令和5年4月4日(火曜日)から4月28日(金曜日)
令和5年度3回目 令和5年12月から令和6年3月 令和5年8月2日(水曜日)から8月31日(木曜日)
申込・問合せ先 学生課 国際交流係
TEL:052-872-5067
mail:ryugaku[at]sec.nagoya-cu.ac.jp
スパムメール防止のため@を[at]にしています。
送信の際は[at]を@(半角)に置換して下さい。
  • 申請結果決定時期は、令和5年度1回目は令和5年2月下旬、2回目は令和5年6月下旬、3回目は令和5年10月下旬の予定です。

海外

令和5年度内に海外の大学又は大学院へ学位取得を目的として進学(入学・編入)予定者で、貸与を希望する方が対象です。申請希望学生は学生課国際交流係にて必要書類をお渡しいたします。
日本学生支援機構ウェブサイト 第二種奨学金(海外)
申請資格 令和5年4月~令和6年3月に学位取得を目的として、海外の大学・大学院に進学を希望する者。
<上記を満たし、下記のいずれかの条件を満たす者>
  1. 大学卒業見込者及び卒業後3年以内の者。
  2. 大学院〔修士課程〕修了見込者及び修了後3年以内の者。
  3. 大学院〔博士課程〕修了見込者及び修了後3年以内の者。
  • 卒業・修了(予定)課程や進学する課程により申請方法が異なりますので申請を希望する方は国際交流係まで問い合わせください。
  • 現在、第一種又は第二種奨学金の貸与を受けている場合は、奨学金の種類や奨学生によって、貸与の条件が異なりますので、詳細は窓口でご確認ください。
  • 大学へ「留学願」を届け出ていない場合には、申請できないことがあります。
奨学金の種類
  1. 第二種奨学金(利息付き)
  2. 入学時特別増額貸与奨学金(利息付き: 10万円、20万円、30万円、40万円、50万円)
貸与月額 学部生 2万円~12万円の中 から1万円単位で希望月額を選択
大学院生 5万円、8万円、10万円、13万円、15万円 から希望月額を選択
貸与期間 機構で認めた留学の期間(学位取得のための入学年月から在籍学校の標準修業年限の終期まで)
申請期間 進学月 申請期間
※令和4年度の募集は終了しました
申込・問合せ先 学生課 国際交流係
TEL:052-872-5067
mail:ryugaku[at]sec.nagoya-cu.ac.jp
スパムメール防止のため@を[at]にしています。
送信の際は[at]を@(半角)に置換して下さい。
  • 申請結果決定時期は、令和5年1月下旬の予定です。

民間奨学金

(公財)中島記念国際交流財団 令和5年度日本人海外留学奨学生の募集

海外の大学院に留学する日本人(学生)に対する奨学援助を通じて、今後の世界にとり必要性の高い分野において人材の育成を図ることを目的とします。

対象分野:(1) 情報科学 (2) 生命科学 (3) 経営科学

応募資格:日本に在住する令和5年4月1日現在30歳以下の者で、令和5年度中(2023年 4月1日から2024年3月31日までに入学)に留学開始し、かつ、次のいずれにも 該当する者。

(1) 海外の大学(又はこれに準ずる機関)の修士号又は博士号を取得する ために留学する者
(2) 学業、人物ともに優秀であって、健康である者
(3) 外国語能力について、留学先での教育研究に支障のない者
(4) 国際理解及び我が国と諸外国との友好、親善に寄与できる者

採用予定数:約10名

奨学金の給付期間:修士号取得希望者については、最長2年以内、博士号取得希望者については、最長 5年以内。

奨学金の給付額:
(1) 奨学金 月額 20万円
(2) 支度金 50万円(往路渡航費分含む)
(3) 復路航空賃 留学終了後の帰国時1回分
(4) 授業料 留学当初の2年間に限り、年間300万円以内を支給。

受付期間:令和4年8月1日(月)~8月19日(金) 17時必着

その他詳細は募集要項を確認しください。直接応募となりますので、各自申し込みを行ってください。

海外留学のための外国政府等の奨学金

独立行政法人日本学生支援機構の海外留学のための外国政府等の奨学金のサイトです。内容を十分に理解した上、それぞれの奨学金の担当機関へ申し込みをしてください。
(在学生向け)日本学生支援機構ウェブサイト 海外留学のための外国政府等の奨学金