名古屋市立大学・近未来こども環境デザイン拠点主催 「少子化に関する国際対話イベント」
| 概要 | 名古屋市立大学は、大都市圏における少子化対策プロジェクトとして、名古屋市、中部産業経済界と強力なタッグを組み、近未来こども環境デザイン拠点を設置しています。この拠点では、妊娠・出産・育児に対する明るいイメージを持てるように人と社会を変え、多様な個性と選択が尊重され、支えられる近未来の実現を目指すための研究を進めております。 2024年1月21日、名古屋国際センターにおいて、名古屋市、中部経済連合会、名古屋商工会議所、国連人口基金の共催による「少子化に関する国際対話イベント」を開催しました。イベントでは様々な分野の登壇者らによるパネルディスカッションを行い、名古屋市、日本の都市部・地方の政策の方向性について議論が交わされました。 |
| 主催 | 名古屋市立大学・近未来こども環境デザイン拠点 |
| 共催 | 名古屋市・中部経済連合会・名古屋商工会議所・国連人口基金駐日事務所 |
| 登壇者 | ・地方創生担当大臣 自見 英子(ビデオメッセージ) ・名古屋市子ども青少年局・局長 佐藤 誠司 ・子ども家庭庁 少子化政策担当・企画官 岩崎 林太郎 ・国連人口基金 駐日事務所・所長 成田 詠子 ・香港科学技術大学・教授 スチュワート・ギテル=バステン ・奈義町・町長 奥 正親 ・NPO法人 育 Q ひろば・代表 伊藤 翼 ・京都大学大学院医学研究科、名古屋市立大学・拠点課題リーダー 森 臨太郎 ・医学研究科・教授、拠点 PL 上島 通浩 |
| 関連URL | 少子化に関する国際対話イベント開催報告動画 創新vol.51(令和6年3月)発行 |