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SDGs活動紹介

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今年で9年目! 名市大「BLS講習会」を開催!



活動の概要 2021年12月14日(火)・16日(木)・24日(金)の3日間、学生と教職員を対象に、胸骨圧迫やAED、人工呼吸などの一次救命処置の実践方法を学ぶ「BLS(※)講習会」を開催しました。東部医療センター救命救急センター長の松嶋麻子教授がディレクターを、救命救急サークルMeLSC(メルシー)の学生(延べ24名)がインストラクターを務め、3日間で学生29名、教職員32名が参加し、盛況のうちに終えることができました。
医学部3年でMeLSC代表の鈴木英資さんは、「119番から救急車が到着するまでの時間は、名古屋市で約6分。その6分の間にできることがある。ちょっとした知識と勇気で救える命がある。」と講習の中で訴えました。いざというときに1人でも多くの命を救えるように、今後も名市大ではBLSの普及に努めていきます。
(※)BLS…Basic Life Supportの略称講

※本件は本学広報誌『創新』Vol.43(2022年3月発行)に掲載されました。
活動の時期 2021年12月
関連URL 本学広報誌『創新』Vol.43