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SDGs活動紹介

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各務原市役所新庁舎のみどりづくり「新庁舎どんぐりのタネプロジェクト」



活動の概要 各務原市役所新庁舎の建設に際して、市民参加型の企画を通して新庁舎への親しみを持ってもらおうと、同市内の公園に自生する樹木の種から苗木を育て新庁舎の敷地に植樹する「新庁舎どんぐりのタネプロジェクト」が始まりました。このプロジェクトは、同市の景観アドバイザーを務める芸術工学研究科大野暁彦准教授の発案により始まり、2021年11月8日(月)には、大野准教授が各務野自然遺産の森で市内の親子連れとともに、どんぐりなど21種類の種子を拾い集めました。採取した種は、市職員らが高さ30cmの苗木になるまで育てた後、新庁舎完成の2023年3月頃に市民の手で植樹する予定です。

※本件は本学広報誌『創新』Vol.43(2022年3月発行)に掲載されました。
活動の時期 2021年11月
関連URL 本学広報誌『創新』Vol.43