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SDGs活動紹介

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集中治療のHumanizationにむけて :ICU外活動の取り組み



活動の概要 【目的】
医療技術の進歩により、重症患者さんの救命率は向上してきましたが、患者さんはICU療養中にdehumanized(人間性を奪われた)と感じていることが近年問題となっています。ICUにおいて“humanized care(人間性を重視したケア)”を提供することを目指します。
【概要】
当ICUではリハビリテーションを通じて、より人間的な療養生活を送っていただけるよう、車いすで屋外庭園や屋内を散歩したり、入浴をしたりといったICU外活動を積極的に行っています。また、ICU外活動に合わせて家族の短時間面会も行い、コロナ禍においても患者さんと家族の貴重なふれあいの機会を提供しています。
活動の時期 2022年1月in press(論文発表)
researchmap URL https://researchmap.jp/nobusasano
関連する論文 Out-of-the-ICU Mobilization in Critically Ill Patients: The Safety of a New Model of Rehabilitation. Nobuko Sasano, Yuko Kato, Akemi Tanaka, Nobuyoshi Kusama.
Critical Care Explorations. 2022. In press 【査読あり】
期待される効果、今後の展望 ・ICU外活動を通じて、患者さんがより人間的な療養生活を送ることができます。
・ICU外活動により、生命の危機に瀕した重症患者さんが外に出て家族とともに時間を過ごすことで、患者さんの意欲向上のみならず、家族の精神的ストレスを軽減することができます。
・ICU患者さんと家族のふれあいを目にすることで、ICUの医療スタッフが人間的なケアの重要性と貴重さを実感し、ICU患者さんに対してより人間的に接するようになります。
所属 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター
麻酔科学・集中治療医学分野
氏名 笹野 信子
専門分野 麻酔科学、集中治療、災害医療

ご家族とともに屋上庭園を散歩

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