国費留学優先配置(特別枠)事業「環境健康安全学」プログラム
活動の概要 | このプログラムは、主に東南アジア諸国の「海外拠点校」「大学間交流協定校」から選抜された国費留学生に加え、本学の医学研究科、薬学研究科、理学研究科に入学した私費留学生と日本人学生が、SDGs の理念の下、社会的課題の解決 に挑戦できる高度プロフェッショナル人材を育成するものです。特に、「環境健康安全学」に関連した教育と研究を協働して行い、通常の環境健康安全学に関連する講義科目の受講および研究に従事することに加えて、グローバルレベルでのSDGsに関連した課題について議論し解決策を提示するアクティブラーニングやSDGs関連機関でのインターンシップを行うなどの特色があります。 |
活動の時期 | 2020年度~2026年度 |
関連URL | MEXT scholarship | 国際交流・留学 | 名古屋市立大学 (nagoya-cu.ac.jp) |
期待される効果、今後の展望 | このプログラムで学んだSDGsに関連する知識や経験を元に、プログラム受講生は東南アジア地域等でのSDGs関連のリーダーになることが期待されています。また、このプログラムの履修を通じて培われた人脈は、グローバルレベルでのSDGs課題解決に役立つことも期待されています。 |
所属 | 医学研究科、薬学研究科、理学研究科 |
氏名 | 高橋智、上島通浩、安井孝周、頭金正博、肥田重明、熊澤慶伯、雨夜徹 |
専門分野 | 公衆衛生、環境科学,衛生化学、生態学 |
一期生アクティブラーニング発表会