名古屋市立大学医学部附属西部医療センターが「外国人患者受入れ医療機関」として認証されました！
名古屋市立大学医学部附属西部医療センター（名古屋市北区平手町一丁目1-1、病床数：500床）は、令和7年11月27日に一般財団法人日本医療教育財団から「外国人患者受入れ医療機関認証制度（JMIP：Japan Medical Service Accreditation for International Patients ）」の認証を受けました。
当院では、増加傾向にある在住外国人および2026年に開催される愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会で来日される訪日外国人に対して、安全かつ質の高い医療を提供することを目的として、院内の掲示物や患者提供文書の多言語化、通訳タブレットの導入など、受入れ体制を整えてまいりました 。
このたび「外国人患者受入れ医療機関認証制度」を受審したところ、取り組みが評価され認証されたもので、愛知県内の医療機関としては4件目、名古屋市立大学医学部附属病院群では名古屋市立大学病院に続いて2件目となります。
今後も、多様な医療需要に応える中核病院および外国人患者受入れ医療機関として多文化共生社会に貢献してまいります。
当院では、増加傾向にある在住外国人および2026年に開催される愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会で来日される訪日外国人に対して、安全かつ質の高い医療を提供することを目的として、院内の掲示物や患者提供文書の多言語化、通訳タブレットの導入など、受入れ体制を整えてまいりました 。
このたび「外国人患者受入れ医療機関認証制度」を受審したところ、取り組みが評価され認証されたもので、愛知県内の医療機関としては4件目、名古屋市立大学医学部附属病院群では名古屋市立大学病院に続いて2件目となります。
今後も、多様な医療需要に応える中核病院および外国人患者受入れ医療機関として多文化共生社会に貢献してまいります。