企業、消防と連携した体験授業が薬事日報に掲載されました!
名古屋市立大学薬学部は、名古屋市瑞穂消防署および地元企業である中日販売株式会社と連携し、2025年9月16日、17日、19日に災害時における仮設薬局の設計、救急医療と減災対応をテーマとした体験型授業を実施しました。この実習は災害医療派遣チーム(DMAT)として活動経験を持つ薬学部教員が監修し、学生は実際の薬局設備や災害時用の什器を見学して仮想避難所での薬局の設計に取り組みました。また、瑞穂消防署での救急医療や減災対応の実習を通じて、災害時に求められる迅速な対応力を養うことができました。
実習の様子を取材していただき、薬事日報第13082号に掲載されました。
実習の様子を取材していただき、薬事日報第13082号に掲載されました。