教授の公募について(依頼)《医療系薬学関連分野》
[最終更新日付:2025.7.15]
7薬学第 20 号
令和7年7月15日
各関係機関長 様
公立大学法人 名古屋市立大学 大学院薬学研究科長
服部 光治 (公印省略)
医療系薬学関連分野教授の公募について(依頼)
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、当研究科では教授を公募することになりました。つきましては、貴機関(学部、大学院、研究機関)および関係方面に適任な候補者がおられましたら、下記の要領でご応募頂きたく、周知方お願い申し上げます。
敬具
7薬学第 20 号
令和7年7月15日
各関係機関長 様
公立大学法人 名古屋市立大学 大学院薬学研究科長
服部 光治 (公印省略)
医療系薬学関連分野教授の公募について(依頼)
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、当研究科では教授を公募することになりました。つきましては、貴機関(学部、大学院、研究機関)および関係方面に適任な候補者がおられましたら、下記の要領でご応募頂きたく、周知方お願い申し上げます。
敬具
記
- 所属
生体分子薬学講座 (研究室の名称は着任後に決定可) - 職名
教授 - 専門分野
医療系薬学関連分野(薬物動態学、薬物代謝学、臨床薬理学、等)を基盤として、生命現象・疾患・創薬に関する研究を行う研究者を求めます。 - 担当科目
学部における、薬剤学、医療薬学、臨床薬学実務実習事前学習、生命科学関連科目等をご担当頂きます。具体的な担当科目や内容は、着任決定後に、専門性を充分考慮しつつ現員教員等と調整いたします。これらに加え、大学院における基礎科目、特論科目、および、全学教養教育科目などの一部もご担当いただきます。 - 応募資格
博士の学位と、一定の研究業績を有すること。薬剤師または医師の資格を有することが望ましいが、必須ではありません。 - 着任時期
令和8年4月1日以降のできるだけ早い時期 - 提出書類
以下の(1)~(6)の電子ファイル(パスワードを付けること)を下記メールアドレス宛に提出してください。パスワードは別メールで送ってください。なお、電子ファイルの容量が10 MBを超える場合には受信できないため、電子ファイルを圧縮するか、複数のメールに分割して送信してください。
*メールタイトルに、「名古屋市立大学大学院薬学研究科医療系薬学関連分野教授応募」と記載してください。
*ファイルを受信したら、返信します。1週間程度経っても返信がない場合は、必ず電話等で確認してください。
*指定様式は薬学研究科ウェブサイト https://www.nagoya-cu.ac.jp/phar/からダウンロード可。
(1) 履歴書(指定様式01)
(2) 業績目録(指定様式02)
(3) 業績集計表(指定様式03)
(4) 今後の抱負(様式任意、2,000字程度):①教育・人材育成、②研究、③社会および名古屋市立大学への貢献、については必ず記載してください。御自身のアピールポイントがあればそれも記載してください。
(5) 推薦状、または、当方から応募者に関するコメントを求め得る方の連絡先:いずれかを少なくとも1名分お願いします。複数でも構いません。推薦状は、以下「書類提出先」にメール添付または郵送にてお送りいただくよう、推薦者に応募者が依頼してください。
(6) 論文別刷:代表的な論文(5報)のPDF - 応募締切
令和7年10月9日(木)午後5時 - 選考方法
書類選考後、面談・プレゼンテーションをお願いする場合があります。名古屋市立大学では男女共同参画を推進しており、業績と能力が同等なら女性を積極的に採用します。 - 書類提出先
電子ファイル提出先:jimusitu@phar.nagoya-cu.ac.jp
郵送提出先(推薦状のみ)
〒467-8603
愛知県名古屋市瑞穂区田辺通3-1
名古屋市立大学薬学部事務室
電話(事務室) 052-836-3402
FAX 052-834-9309
ホームページ https://www.nagoya-cu.ac.jp/phar/ - その他
・ 名古屋市立大学は公立大学法人であり、薬学研究科の全ての教授には当初7年の任期制(審査を経て再任可・再任後は任期なし)が導入されています。
・ 本学の教育体制や着任後の研究環境、雇用条件、応募条件等について質問等がございましたら、上記までメールにてお尋ねください。
・ 提出された応募書類により取得した情報は、当該選考目的以外には使用しません。選考終了後は、適切に消去します。
公募関係書類 (下記よりダウンロードしてください)
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