2023年度 訪問先でも慌てない！ ～訪問看護で遭遇しやすい症状トップ3（痛み、発熱、呼吸困難）のアセスメント～ 開催報告
2023年度 訪問先でも慌てない！ ～訪問看護で遭遇しやすい症状トップ3（痛み、発熱、呼吸困難）のアセスメント～ 開催報告
[掲載日:2023年11月15日]
開催概要
| 題名 | 訪問先でも慌てない！ ～訪問看護で遭遇しやすい症状トップ3（痛み、発熱、呼吸困難）のアセスメント～ |
| 講師 | 石井房世先生（名古屋市立大学病院 集中ケア認定看護師） 清水真名美先生（名古屋市立大学病院 救急看護認定看護師） 鬼塚真実先生（名古屋市立大学病院 がん看護専門看護師） 吉村元輝先生（みんなのかかりつけ訪問看護ステーション） |
| 日時 | 2023年9月30日(土) 14時00分～17時00分 |
| 会場 | 名古屋市立大学看護学部棟 |
| 参加者数 | 23名 |
| 参加費 | 3,000円 |
| 主催 | 名古屋市立大学看護地域連携センター |
実施報告
なごや看護実践セミナー「訪問先でも慌てない！～訪問看護で遭遇しやすい症状トップ3（痛み、発熱、呼吸困難)のアセスメント～」は、名古屋市立大学病院集中ケア認定看護師・救急看護認定看護師・がん看護専門看護師、みんなのかかりつけ訪問看護ステーション緩和ケア認定看護師を講師として対面とオンラインのハイブリッドで開催いたしました。このセミナーでは、痛み・発熱・呼吸困難の緊急度判断の方法や医師への報告方法について、知識を獲得するための『講義』、さらに知識をどのように活用するかを学ぶ『演習』の2部構成で学びを深めました。受講生は、明日からの業務ですぐに使える実践的スキルを学ぶことができ、有意義なセミナーとなりました。
受講者の感想(講演会終了後アンケートより)
・講義内容はとてもわかりやすく日々の業務に生かせる内容だったと思います。
・講義からグループワークがあり、自分の頭の中に意識づけを行うことができた。
・具体的にどう伝えるのか、どう活用するのかというところまで説明してくださったのでイメージしやすく、内容も入りやすかった。
・緊急性を判断するのにとても有用でした。
・講義からグループワークがあり、自分の頭の中に意識づけを行うことができた。
・具体的にどう伝えるのか、どう活用するのかというところまで説明してくださったのでイメージしやすく、内容も入りやすかった。
・緊急性を判断するのにとても有用でした。
