名古屋市立大学 大学院看護学研究科・看護学部

看護実践研究センター

地域連携セミナー 開催報告

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平成25年度地域連携セミナーを開催しました。

[掲載日:2013年07月11日]

開催概要
題名 エイズから学ぶ ~30年の変遷とこれから~
講師 市川 誠一先生(名古屋市立大学看護学部・教授)
日時 平成25年7月6日(土) 13時~15時
会場 名古屋市立大学 看護学部棟 3階(308講義室)
参加者数 39名
参加費 500円
主催 名古屋市立大学看護学部看護実践研究センター
実施報告

看護実践研究センターの第1回地域連携セミナーは、長年エイズ研究に携わってこられた本学の市川誠一教授に「エイズから学ぶ~30年の変遷と歴史~」と題して講演をして頂きました。医療関係者だけでなく市民も対象とした講演会であり、多くの皆様に参加して頂くことが出来ました。

講演会では、1981年に世界最初のエイズ症例が報告されてから現在までのエイズへの取り組みを様々な角度から解説して頂き、市川先生が地域ボランティア団体やHIV陽性者の人たちと取り組んでこられた啓発活動のご経験から、「Living together」というプログラムが紹介されました。職場や病院、地域社会で、わたしたちは今後HIVとどのように向き合うかということについてご示唆頂け、貴重な時間を過ごすことができました。

受講者の感想(講演会終了後アンケートより)
  • 先生とお会いでき、講義を受けられてよかったです。これからエイズにどう向き合えばよいか を深く考える機会になりました。年頃の子供がいますので、この資料を家族で拝見し、家族で勉強したいと思います。家族→友人と社会の中に・・・・小さな一歩にしていきます。
  • 30年の歴史、世界の中の日本の動向、その対策がよくわかりました。若い世代、これからの子供の将来に向けて、本当の意味での理解と支援ができる人が増えていくといいと思いました。
  • サークル活動としてHIV啓発を行っていますが、詳しいデータ解析やアンケートの統計が出来ず、アプローチ法や活動の効果に疑問を抱いていました。研究、調査結果をもとに対象へのアプローチ法を考えるという形に、純粋に感動しました。考えさせられる点が多く、1つ1つしっかり考えて将来につなげていきたいと思います。