「確率論へようこそ:賭け事からの数理モデルの歴史」(2024年9月6日)
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「確率論へようこそ:賭け事からの数理モデルの歴史」
話題提供者:佐久間 紀佳 氏
名古屋市立大学大学院理学研究科・准教授
専門:解析学
名古屋市立大学大学院理学研究科・准教授
専門:解析学
確率論はフェルマーとパスカルのとある賭け事について手紙のやり取りに端を発すると言われています。現在では偶然現象に対して数学モデルを与えて解析を行う分野として基礎づけされ、具体的な偶然現象を多く巻き込み、また先端的な数学的道具を取り入れ「雑食的」に発展してきています。現代的な確率論では伝染病の伝播のモデルや株価変動のモデルなどを精緻な解析学から作っています。今回は(1)確率論の発展を簡潔に解説する、(2)組み合わせ論的な側面で解説できる話題を紹介、をできたらと思います。
