【開催日11月26日から】中生涯学習センター連携講座

「子どもと健康と環境に関する全国調査」エコチル調査でわかったこと

「エコチル調査」とは、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときから13歳になるまで健康状態を定期的に調べる、出生コーホート（集団を追跡する）調査です。2011年から全国10万組の親子を対象に（愛知は、名古屋市北区と一宮市対象）、小児ぜんそくやアレルギー疾患など子どもの病気や健康に環境中の化学物質がどのように影響するのかを明らかにすることを目的としています。

子どもと心とからだの発達

11月26日（金曜日）
医学研究科環境労働衛生学特任助教松木太郎

食事・栄養と母子の健康

12月3日（金曜日）
医学研究科環境労働衛生学特任助教玉田葉月

変わりゆく子どもの予防接種

12月10日（金曜日）
医学研究科環境労働衛生学/新生児・小児医学助教加藤沙耶香

小児期からできる生活習慣病予防

12月17日（金曜日）
医学研究科環境労働衛生学特任助教金子佳世

日時	令和3年11月26日（金曜日）から12月17日（金曜日）全4回
開催場所	中生涯学習センター2階視聴覚室
対象	一般の方
定員	25名
受講料	無料
応募方法	名古屋市電子申請サービス、中生涯学習センター窓口、往復はがきのいずれかでお申し込みください。詳細は以下のチラシをご確認ください。
応募締切	11月3日（水曜日）

「エコチル調査でわかったこと」チラシ（PDF ファイル 0.66MB）

問合せ

名古屋市中生涯学習センター
〒460-0016 名古屋市中区橘一丁目7-11
TEL:052-321-5511