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開学75周年記念事業


開学75周年を迎える名古屋市立大学

名古屋市立大学は、1884年開校の名古屋薬学校と1943年開校の名古屋市立女子高等医学専門学校を源流とし、医学部と薬学部からなる公立大学として1950年に開学し、その後、経済学、人間文化学、芸術工学、看護学、理学、データサイエンス学の8つの分野を展開してまいりました。
2025年4月には、医学部を再編し、看護学・リハビリテーション学を学ぶ保健医療学科を開設したほか、大学院データサイエンス研究科を新設するなど、社会ニーズに応える学術領域を拡充しています。また、6つ目の医学部附属病院としてリハビリテーション病院を加え、国公立大学としては最大級の2,223床からなる附属病院群が誕生しました。
これまで幅広い分野における研究推進と人材の育成、地域医療への貢献に取り組んできた本学は、現在では7学部8研究科6附属病院を有する総合大学へと発展してまいりました。

そして本年、2025年に開学75周年を迎え、これを契機として、名古屋市立大学交流会との共催による記念事業を行うこととなりました。
開学75周年記念事業実行委員会と記念事業について検討する4つの準備部会が立ち上がり、大学・交流会が一体となって記念事業開催に向けた準備を進めております。

記念事業コンセプトについて

開学75周年記念事業を行うにあたり、下記コンセプトを掲げております。
このコンセプトのもと記念事業に取り組み、開学100周年を迎える2050年に向けて、さらなる飛躍を目指してまいります。

名市大 100年への飛躍
―誇りを胸に 明るい未来の創造へ―

コンセプトに込めた想い
超少子高齢化や大学間競争の激化等が予測される2050年(開学100周年)に向けて、本学は社会や時代の変化に受け身ではなく、私たちの研究、教育、医療の力を結集して、一丸となって明るい未来を創造し、さらなる飛躍をめざす。

記念式典について

本学関係者を始め、日頃より本学を支えていただいている皆さまとともに開学75周年をお祝いするため、2026年2月に記念式典の開催を予定しております。
開催日 2026年2月15日(日曜日)
開催場所 名古屋マリオットアソシアホテル
※名古屋市立大学交流会総会の終了後に同会場で行います。

過去に開催した記念式典の様子(開学70周年)

今後予定している記念事業

下記幅広い事業を計画しており、順次情報を更新させていただきます。

・75周年を迎えた本学をPRするための新聞広告等による広報展開
・各同窓会と連携したイベントの開催
・学生の研究活動を応援するための新たな基金の創設


開学75周年記念事業についてのお問合せ先

経営企画部 企画課(名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1)
電 話:052-853-8308 FAX:052-853-0551
メール:kikakuhyouka[at]sec.nagoya-cu.ac.jp
    ※スパムメール防止のため@を[at]にしています。送信の際は[at]を@(半角)に置換して下さい。
受付時間:月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで