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大学案内

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ハラスメント防止対策の取組みについて


ハラスメントを行わない、行わせない大学を、皆さんで目指しましょう

不快に感じたらやめるように意思表示。それでもやめない場合、
意思表示できない立場にある場合にはひとりで悩まず、相談員に相談してください。
相談員はあなたと一緒に問題解決に向けた相談に乗ってくれます。


大学は次世代の育成を担う教育と研究の場であり、教職員、学生、その他の多様な構成員からなります。大学内では、個々人の特色と能力を十分に発揮しながら、互いに協調して、大学の理念・目的の達成に向かって活動していかねばなりません。それには、構成員の自由かっ達な創意工夫を活かしていく必要があり、その前提として個々人の人権の擁護が極めて重要となります。
セクシュアル・ハラスメントであれ、アカデミック・ハラスメントであれ、いかなるハラスメントもあってはならないものです。本学は、中期計画において「セクシュアル・ハラスメント、アカデミック・ハラスメント等の人権侵害の防止に関し、研修等により教職員の理解を深めるとともに、相談窓口等の制度を充実する」と掲げています。

ハラスメント防止対策

本学におけるハラスメント防止対策を目的として、本学では以下のとおりハラスメント防止対策ガイドライン及びハラスメントの防止対策に関する規程について定めています。

なお、令和4年8月17日付けにて、「プライバシー等の保護」の条文の修正及び「不利益取扱いの禁止」の条文の追加を行いました(【ガイドライン】第10、第11【規程】第12条、第12条の2)。また、組織改変に合わせ、令和5年4月1日付にて改正しています。

ハラスメント相談の流れ

ハラスメント相談の流れ

ハラスメント相談窓口

「ハラスメントかも」そう思ったら、まずは相談員に連絡しましょう。相談員がハラスメントに関する相談を受け付けます。
本学では各学部・研究科等に相談員が任命されており、どの所属の相談員に相談してもかまいません。
また、外部相談窓口として、外部の選任カウンセラーが電話及びWebで相談対応します。
相談者のプライバシーや秘密は守られます。また、相談することが相談者の不利不利益になることはありませんので、安心して相談してください。
●ハラスメント相談員一覧