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芸術工学部

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情報環境デザイン学科


情報環境デザイン学科は、人と情報空間をつなぐインターフェース設計、映像や音響による情報デザインを対象とするデザイン理論と技術に関する学科です。情報通信技術の基礎から応用、インターフェースデザインや映像・音響デザインの理論と制作実践を学び、先端のインターフェース機器やソフトウェア、Webアプリケーションやネットワークプログラムの設計、開発、映像制作のできる人材育成を目標としています。

本学科では、理論や技術の習得とともに、作品制作を行う芸術工学実習を1年次から4年次まで履修します。ここでは作品制作を行うことによりデザイン実務で必要となるコンセプトの立案、発想法、デザイン技術、プレゼンテーション能力などを修得することができます。

この実習では、1年次に造形・デザイン基礎技法等、2年次前期にメディアやインタラクションデザインの基礎的な考え方や技法、プロセスを学びます。
2年次後期から4年次までは、映像や音響、音楽、テキスタイル、情報機器、メディア工学、情報通信などの分野から課題を選択することができます。
4年次には、希望する分野の教員の指導を受けながら、自ら興味を抱く研究テーマに関する卒業研究、コンセプトづくりからデザインの具体化まで行う卒業制作に取り組みます。