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主な研究シーズ ライフサイエンス

mRNA代謝制御とmRNA医薬を安定化する技術の開発

2016年12月19日

キーワード mRNA医薬、 mRNA分解、遺伝子治療
研究概要 当研究室は、細胞内におけるmRNA分解開始機構の解明(Funakoshi et al., GenesDev2007)をはじめとしてmRNA分解制御研究において実績があり、ごく最近、外来性mRNA(mRNA医薬)の分解機構の全容を解明することに成功しました。現在、この外来性mRNA特異的な分解を阻害することでmRNA医薬を安定化する技術を開発し、mRNAをベースにした新しい遺伝子治療等への臨床応用を可能にすることを目指しています。
特徴と強み 今後も遺伝子発現制御、mRNA品質管理、抗ウイルス防御に関わるmRNA代謝の基礎研究に重点を置き、シーズを発掘することで、大学発創薬につなげていきたいと考えています。企業との共同研究・共同開発も歓迎いたします。
今後は、現在、外来性mRNA分解に特異的な阻害剤を開発中であり、mRNAによる遺伝子治療実現を目指しています。その他、様々な疾患治療を目的として、mRNA代謝を標的とした低分子医薬の開発にも着手していく予定です。
所属 薬学研究科 遺伝情報学分野
補職 教授
氏名 星野 真一

名古屋市立大学大学院薬学研究科 遺伝情報学分野

mRNA代謝制御とmRNA医薬を安定化する技術の開発(PDF 619.1 KB)

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