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門脈圧亢進症で発現変動する イオンチャネルの機能解析

2016年9月15日

キーワード イオンチャネル、血管平滑筋、創薬
研究概要 肝硬変や門脈閉塞症などに起因する門脈圧亢進症では、食道・胃静脈瘤、脾腫、腹水などの重篤な病態を引き起こします。しかし、門脈圧亢進症の発症・病態形成機構には不明な点が多く、適切な治療薬も存在しません。我々は、門脈圧亢進症モデル動物を用いて、門脈平滑筋におけるイオンチャネル発現変化を解析し、その病態に関与する分子機構の解明を目指しています。
特徴と強み 門脈圧亢進症には根本的な治療薬が存在しないので、患者のQOL改善が喫緊の課題です。我々の研究成果が、門脈圧亢進症の治療方針の確立や新規分子を標的とした治療薬の開発に貢献できると考えています。
今後の展望は以下の通りです。
・門脈圧亢進症の病態機構を分子レベル、特にイオンチャネルに注目して解明する。
・発現変動するイオンチャネルを創薬標的とした新規治療薬の探索を行う。
所属 薬学研究科 細胞分子薬効解析学分野
補職 准教授
氏名 山村 寿男

名古屋市立大学 大学院薬学研究科 細胞分子薬効解析学分野

門脈圧亢進症で発現変動する イオンチャネルの機能解析(PDF 594.3 KB)

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